どうして こんなに ここは 暗くらく 淋さびしいの
ゆくえ 知しれぬ 流ながれ 迷まよい 憂うれわしく
何度なんども同おなじように 夢浮ゆめうく橋はしに来きて
今度こんどこそ 本当ほんとうの終おわりが聞きこえた"さようなら"
儚はかなく散ちった色いろとりどりの 張はりつめた心叫こころさけんで
八百万はっぴゃくまんの紅べに ちりぬる恋こいと 震ふるえる体からだは沈しずんで
すべて消きえて なくなればいい
永ながき契ちぎり結むすぶ 一人西明ひとりさいみょうへ
鳳凰ほうおう 羽はねを広ひろげ 今いまに飛とびたとう
はんなり 色いろづく水面みなもに 激はげしい風かぜが吹ふき
燃もえゆく絆きずなは 二人ふたりに絡からんで 千切ちぎれてく
荒立あらだつ風かぜは髪かみを乱みだして 私わたしの心こころを奪うばった
時ときをとむらう 鐘かねの音おとだけが 現実げんじつに戻もどすのならば
すべて 幻まぼろしになればいい
儚はかなく散ちった色いろとりどりの 張はりつめた心叫こころさけんで
八百万はっぴゃくまんの紅べに ちりぬる恋こいと 震ふるえる体からだは沈しずんで
すべて消きえて なくなればいい
荒立あらだつ風かぜは髪かみを乱みだして 私わたしの心こころを奪うばった
時ときをとむらう 鐘かねの音おとだけが 現実げんじつに戻もどすのならば
すべて 幻まぼろしになればいい
どうしてdoushite こんなにkonnani ここはkokoha 暗kuraくku 淋sabiしいのshiino
ゆくえyukue 知shiれぬrenu 流nagaれre 迷mayoいi 憂ureわしくwashiku
何度nandoもmo同onaじようにjiyouni 夢浮yumeuくku橋hashiにni来kiてte
今度kondoこそkoso 本当hontouのno終oわりがwariga聞kiこえたkoeta"さようならsayounara"
儚hakanaくku散chiったtta色iroとりどりのtoridorino 張haりつめたritsumeta心叫kokorosakeんでnde
八百万happyakumanのno紅beni ちりぬるchirinuru恋koiとto 震furuえるeru体karadaはha沈shizuんでnde
すべてsubete消kiえてete なくなればいいnakunarebaii
永nagaきki契chigiりri結musuぶbu 一人西明hitorisaimyouへhe
鳳凰houou 羽haneをwo広hiroげge 今imaにni飛toびたとうbitatou
はんなりhannari 色iroづくduku水面minamoにni 激hageしいshii風kazeがga吹fuきki
燃moえゆくeyuku絆kizunaはha 二人futariにni絡karaんでnde 千切chigiれてくreteku
荒立aradaつtsu風kazeはha髪kamiをwo乱midaしてshite 私watashiのno心kokoroをwo奪ubaったtta
時tokiをとむらうwotomurau 鐘kaneのno音otoだけがdakega 現実genjitsuにni戻modoすのならばsunonaraba
すべてsubete 幻maboroshiになればいいninarebaii
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