乾かわいた58号線ごじゅうはちごうせんを
南みなみへ君きみととばしたあの日ひ
錆さびたフェンスの向むこうに
夏草なつくさがゆれてた
初はじめて 出逢であった二人ふたりなのに
不思議ふしぎさ 古ふるい友ともだちのように
いくつ語かたりあっただろう
それぞれの未来みらいを
風かぜを染そめて輝かがやく
まぶしい青空あおぞらを
心こころの中届なかとどけてくれたね
どこかでもしくじけて
明日あしたに迷まよったら
思おもい出だすよ その笑顔えがおきっと
君きみの飾かざらぬ言葉ことばが
たまらなく優やさしい
愛あいする君きみの街沖縄まちおきなわが
日本にほんに返還もどった5月ごがつの事こと
そっと話はなしてた瞳ひとみ
忘わすれない今いまでも
雲くもを染そめてきらめく
夕陽ゆうひの海原うなばらを
僕ぼくの夢ゆめに教おしえてくれたね
涙なみだがもしこぼれて
自分じぶんに負まけた時とき
思おもい出だすよ その声こえをきっと
君住きみすむ遠とおいあの島とりで
夏なつは生うまれるよ
風かぜを染そめて輝かがやく
まぶしい青空あおぞらを
心こころの中届なかとどけてくれたね
雲くもを染そめてきらめく
夕陽ゆうひの海原うなばらを
僕ぼくの夢ゆめに教おしえてくれたね
乾kawaいたita58号線gojuuhachigousenをwo
南minamiへhe君kimiととばしたあのtotobashitaano日hi
錆saびたbitaフェンスfensuのno向muこうにkouni
夏草natsukusaがゆれてたgayureteta
初hajiめてmete 出逢deaったtta二人futariなのにnanoni
不思議fushigiさsa 古furuいi友tomoだちのようにdachinoyouni
いくつikutsu語kataりあっただろうriattadarou
それぞれのsorezoreno未来miraiをwo
風kazeをwo染soめてmete輝kagayaくku
まぶしいmabushii青空aozoraをwo
心kokoroのno中届nakatodoけてくれたねketekuretane
どこかでもしくじけてdokokademoshikujikete
明日ashitaにni迷mayoったらttara
思omoいi出daすよsuyo そのsono笑顔egaoきっとkitto
君kimiのno飾kazaらぬranu言葉kotobaがga
たまらなくtamaranaku優yasaしいshii
愛aiするsuru君kimiのno街沖縄machiokinawaがga
日本nihonにni返還modoったtta5月gogatsuのno事koto
そっとsotto話hanaしてたshiteta瞳hitomi
忘wasuれないrenai今imaでもdemo
雲kumoをwo染soめてきらめくmetekirameku
夕陽yuuhiのno海原unabaraをwo
僕bokuのno夢yumeにni教oshiえてくれたねetekuretane
涙namidaがもしこぼれてgamoshikoborete
自分jibunにni負maけたketa時toki
思omoいi出daすよsuyo そのsono声koeをきっとwokitto
君住kimisuむmu遠tooいあのiano島toriでde
夏natsuはha生uまれるよmareruyo
風kazeをwo染soめてmete輝kagayaくku
まぶしいmabushii青空aozoraをwo
心kokoroのno中届nakatodoけてくれたねketekuretane
雲kumoをwo染soめてきらめくmetekirameku
夕陽yuuhiのno海原unabaraをwo
僕bokuのno夢yumeにni教oshiえてくれたねetekuretane