何なにかが変かわりそうな気きがした 色褪いろあせてくこの世界せかいで
たった一ひとつそれだけでいい 明日あしたの事こともかえりみず
ドアを蹴けりとばし吐はき捨すてた 理由りゆうは無ないけれどここから逃にげたかった
従したがい続つづけるだけならば この世よに生いきてる甲斐かいがねぇんだよ
ちくしょう鈍にぶい痛いたみがはしり 薄うすくなっていく意識いしきの中なかで
くり返かえし叫さけび続つづけてた 決けっして心こころが折おれないように
ひどく腫はれた真まっ赤かな顔かおを 沈しずむ夕日ゆうひも真まっ赤かに染そめ
歪ゆがんだ世界せかいに透すきとおる 一瞬いっしゅんの真実しんじつ
たとえ馬鹿ばかにされたって クソな世よの中なかにコビは売うらない
ロクデナシの空そらの真下ましたでただ 破やぶれた服ふくで鼻はなをすすってる
死しにたいくらい辛つらい時ときも 僕ぼくらは一人ひとりきりじゃないよ
きっと乗のり越こえていけるだろう そのたびに強つよくなりながら
遠とおく離はなれてくあの日ひの僕ぼくは 色褪いろあせて消きえていくこの世界せかいで
何なににも変かわらずに笑わらい続つづけてる 遠とおく離はなれてく僕ぼくを追おいかけて
時間じかんは何なにくわぬそぶりで僕ぼくらを 少すこしずつ大人おとなに変かえていくけれど
会あいたくなったらいつでも会あえるさ 僕ぼくら君きみを忘わすれはしないから
君きみは最後さいごまで必死ひっしで叫さけんでた もう届とどかないよそれでも手てをふって
がむしゃらに叫さけんだ僕ぼくの声こえは 風かぜに飛とばされてパチンと弾はじけた
ロクデナシの空そらの真下ましたで君きみは 永遠えいえんに空そらを見上みあげてる
ロクデナシの空そらに君きみは
何naniかがkaga変kaわりそうなwarisouna気kiがしたgashita 色褪iroaせてくこのsetekukono世界sekaiでde
たったtatta一hitoつそれだけでいいtsusoredakedeii 明日ashitaのno事kotoもかえりみずmokaerimizu
ドアdoaをwo蹴keりとばしritobashi吐haきki捨suてたteta 理由riyuuはha無naいけれどここからikeredokokokara逃niげたかったgetakatta
従shitagaいi続tsuduけるだけならばkerudakenaraba このkono世yoにni生iきてるkiteru甲斐kaiがねぇんだよganeendayo
ちくしょうchikusyou鈍nibuいi痛itaみがはしりmigahashiri 薄usuくなっていくkunatteiku意識ishikiのno中nakaでde
くりkuri返kaeしshi叫sakeびbi続tsuduけてたketeta 決kextuしてshite心kokoroがga折oれないようにrenaiyouni
ひどくhidoku腫haれたreta真maっxtu赤kaなna顔kaoをwo 沈shizuむmu夕日yuuhiもmo真maっxtu赤kaにni染soめme
歪yugaんだnda世界sekaiにni透suきとおるkitooru 一瞬issyunのno真実shinjitsu
たとえtatoe馬鹿bakaにされたってnisaretatte クソkusoなna世yoのno中nakaにniコビkobiはha売uらないranai
ロクデナシrokudenashiのno空soraのno真下mashitaでただdetada 破yabuれたreta服fukuでde鼻hanaをすすってるwosusutteru
死shiにたいくらいnitaikurai辛tsuraいi時tokiもmo 僕bokuらはraha一人hitoriきりじゃないよkirijanaiyo
きっとkitto乗noりri越koえていけるだろうeteikerudarou そのたびにsonotabini強tsuyoくなりながらkunarinagara
遠tooくku離hanaれてくあのretekuano日hiのno僕bokuはha 色褪iroaせてsete消kiえていくこのeteikukono世界sekaiでde
何naniにもnimo変kaわらずにwarazuni笑waraいi続tsuduけてるketeru 遠tooくku離hanaれてくreteku僕bokuをwo追oいかけてikakete
時間jikanはha何naniくわぬそぶりでkuwanusoburide僕bokuらをrawo 少sukoしずつshizutsu大人otonaにni変kaえていくけれどeteikukeredo
会aいたくなったらいつでもitakunattaraitsudemo会aえるさerusa 僕bokuらra君kimiをwo忘wasuれはしないからrehashinaikara
君kimiはha最後saigoまでmade必死hisshiでde叫sakeんでたndeta もうmou届todoかないよそれでもkanaiyosoredemo手teをふってwofutte
がむしゃらにgamusyarani叫sakeんだnda僕bokuのno声koeはha 風kazeにni飛toばされてbasareteパチンpachinとto弾hajiけたketa
ロクデナシrokudenashiのno空soraのno真下mashitaでde君kimiはha 永遠eienにni空soraをwo見上miaげてるgeteru
ロクデナシrokudenashiのno空soraにni君kimiはha