冷つめたい涙なみだをたたえて
時ときが満みちる頃ころ
貴方あなたは光ひかりを探さがして
闇やみを開ひらくだろう
茜あかねの歌声うたごえ
その胸むねを染そめて行ゆく
永遠えいえんに焦こがれて
散ちり急いそぐ旋律しらべのように
輝かがやく空そらの静寂しじまには
私わたしの庭にわがある
何時いつか貴方あなたが辿たどり着つく
汀みぎわの彼方かなたに
月つきを守まもる夜よるの闇やみが
囁ささやく子守唄こもりうた
泣なかない子供こどもの瞳ひとみが
夢ゆめに濡ぬれるまで
さよなら
二度にどとは会あえない貴方あなただから
愛いとしく狂くるおしく
夜よるは胸むねを抉えぐるように
輝かがやく空そらの静寂しじまには
貴方あなたの家いえがある
月つきの堕おちる闇やみの向むこう
みなもとへ還かえる
細ほそい路みち
冷tsumeたいtai涙namidaをたたえてwotataete
時tokiがga満miちるchiru頃koro
貴方anataはha光hikariをwo探sagaしてshite
闇yamiをwo開hiraくだろうkudarou
茜akaneのno歌声utagoe
そのsono胸muneをwo染soめてmete行yuくku
永遠eienにni焦koがれてgarete
散chiりri急isoぐgu旋律shirabeのようにnoyouni
輝kagayaくku空soraのno静寂shijimaにはniha
私watashiのno庭niwaがあるgaaru
何時itsuかka貴方anataがga辿tadoりri着tsuくku
汀migiwaのno彼方kanataにni
月tsukiをwo守mamoるru夜yoruのno闇yamiがga
囁sasayaくku子守唄komoriuta
泣naかないkanai子供kodomoのno瞳hitomiがga
夢yumeにni濡nuれるまでrerumade
さよならsayonara
二度nidoとはtoha会aえないenai貴方anataだからdakara
愛itoしくshiku狂kuruおしくoshiku
夜yoruはha胸muneをwo抉eguるようにruyouni
輝kagayaくku空soraのno静寂shijimaにはniha
貴方anataのno家ieがあるgaaru
月tsukiのno堕oちるchiru闇yamiのno向muこうkou
みなもとへminamotohe還kaeるru
細hosoいi路michi