雨上あめあがりの空そらを仰あおぐ度たび
泣なき虫むしだった頃ころの僕ぼくを想おもう
誰だれかの背中せなかを
がむしゃらに追おいかけた
「強つよくなりたい」って
今いまは風かぜに消きえた「ありがとう」
僕ぼくは強つよくなれているのかな?
答こたえはまだ出でそうにないからさ
やっぱりまだ
歩あるいていくよ
さあ行ゆこう
立たち止どまることなく
流ながれる時ときに負まけないように
何度なんども立たち向むかい続つづけよう
大切たいせつなもの失うしないたくないから
夕暮ゆうぐれに舞まう鳥とりの様ように
見みえない明日あすを探さがしてる
躓つまづきながら 怖こわくても
足元あしもとに目めは落おとさないよ
諦あきらめる言葉ことばは
転ころがってるけど
諦あきらめないゴールは一ひとつだけ
喜よろこび悲かなしみ乗のり越こえては
少すこしずつ歩あるいてくよ
果はてしない空そらに
手てをかざそう
たった一ひとつの未来みらいを信しんじながら
戻もどらない 時ときは移うつろうけど
大切たいせつなもの失うしないたくないから
僕ぼくの中なかに流ながれる声こえは
ずっとずっと僕ぼくを支ささえてる
イタズラな雨あめが邪魔じゃまするけど
逃にげ出ださないから
Oh
さあ行ゆこう
立たち止どまることなく
流ながれる時ときに負まけないように
何度なんども立たち向むかい続つづけよう
大切たいせつなもの失うしないたくないから
信しんじたその先さきへと...
雨上ameaがりのgarino空soraをwo仰aoぐgu度tabi
泣naきki虫mushiだったdatta頃koroのno僕bokuをwo想omoうu
誰dareかのkano背中senakaをwo
がむしゃらにgamusyarani追oいかけたikaketa
「強tsuyoくなりたいkunaritai」ってtte
今imaはha風kazeにni消kiえたeta「ありがとうarigatou」
僕bokuはha強tsuyoくなれているのかなkunareteirunokana?
答kotaえはまだehamada出deそうにないからさsouninaikarasa
やっぱりまだyapparimada
歩aruいていくよiteikuyo
さあsaa行yuこうkou
立taちchi止doまることなくmarukotonaku
流nagaれるreru時tokiにni負maけないようにkenaiyouni
何度nandoもmo立taちchi向muかいkai続tsuduけようkeyou
大切taisetsuなものnamono失ushinaいたくないからitakunaikara
夕暮yuuguれにreni舞maうu鳥toriのno様youにni
見miえないenai明日asuをwo探sagaしてるshiteru
躓tsumaduきながらkinagara 怖kowaくてもkutemo
足元ashimotoにni目meはha落oとさないよtosanaiyo
諦akiraめるmeru言葉kotobaはha
転koroがってるけどgatterukedo
諦akiraめないmenaiゴgoールruはha一hitoつだけtsudake
喜yorokoびbi悲kanaしみshimi乗noりri越koえてはeteha
少sukoしずつshizutsu歩aruいてくよitekuyo
果haてしないteshinai空soraにni
手teをかざそうwokazasou
たったtatta一hitoつのtsuno未来miraiをwo信shinじながらjinagara
戻modoらないranai 時tokiはha移utsuろうけどroukedo
大切taisetsuなものnamono失ushinaいたくないからitakunaikara
僕bokuのno中nakaにni流nagaれるreru声koeはha
ずっとずっとzuttozutto僕bokuをwo支sasaえてるeteru
イタズラitazuraなna雨ameがga邪魔jamaするけどsurukedo
逃niげge出daさないからsanaikara
Oh
さあsaa行yuこうkou
立taちchi止doまることなくmarukotonaku
流nagaれるreru時tokiにni負maけないようにkenaiyouni
何度nandoもmo立taちchi向muかいkai続tsuduけようkeyou
大切taisetsuなものnamono失ushinaいたくないからitakunaikara
信shinじたそのjitasono先sakiへとheto...