思おもえば 道みちに迷まよい
途方とほうに暮くれてたあの頃ころ
目めの前まえの手てのひら
握にぎりしめていたんだ
いつしか出会であいが出会であいを呼よび
戸惑とまどいに揺ゆり起おこされて
不器用ぶきようなぼくの
止とまってた時計とけいが動うごき出だした
しあわせの鍵かぎはいつも
この心こころに隠かくされてる
でも自分じぶんで見みつけるのって
言ゆうよりずっと難むずかしくて
だからもうしばらく
そばに…
たとえば 転ころんだとき
ひざ小僧こぞうを擦すりむいても
なんにも言いわないで
待まち続つづけてくれた
手てを貸かすことはたやすいけれど
今いまのあなたには要いらない
優やさしさは決けっして
ただ甘あまやかすことだけじゃないよ
しあわせになりたいなら
その脆もろさに負まけないでと
聴きこえるんだ 伝つたえてるんだ
くちびる噛かんで立たち上あがれと
それに応こたえたくて
ずっと…
未来みらいの地図ちずを持もって
最短距離さいたんきょりを目指めざせ
きっとゆける
誰だれが邪魔じゃまをしようと
壁かべに阻はばまれようと
今いま 進すすむんだ
しあわせをつかみ取とるんだ
なによりそれが ありがとう
しあわせを探さがす手てには
いつもそこに絆きずながある
たとえ目めに見みえなくたって
心こころの手てが放はなさないよ
独ひとり立だちしたって
たとえ離はなれたって
ずっと…
思omoえばeba 道michiにni迷mayoいi
途方tohouにni暮kuれてたあのretetaano頃koro
目meのno前maeのno手teのひらnohira
握nigiりしめていたんだrishimeteitanda
いつしかitsushika出会deaいがiga出会deaいをiwo呼yoびbi
戸惑tomadoいにini揺yuりri起oこされてkosarete
不器用bukiyouなぼくのnabokuno
止toまってたmatteta時計tokeiがga動ugoきki出daしたshita
しあわせのshiawaseno鍵kagiはいつもhaitsumo
このkono心kokoroにni隠kakuされてるsareteru
でもdemo自分jibunでde見miつけるのってtsukerunotte
言yuうよりずっとuyorizutto難muzukaしくてshikute
だからもうしばらくdakaramoushibaraku
そばにsobani…
たとえばtatoeba 転koroんだときndatoki
ひざhiza小僧kozouをwo擦suりむいてもrimuitemo
なんにもnannimo言iわないでwanaide
待maちchi続tsuduけてくれたketekureta
手teをwo貸kaすことはたやすいけれどsukotohatayasuikeredo
今imaのあなたにはnoanataniha要iらないranai
優yasaしさはshisaha決kextuしてshite
ただtada甘amaやかすことだけじゃないよyakasukotodakejanaiyo
しあわせになりたいならshiawaseninaritainara
そのsono脆moroさにsani負maけないでとkenaideto
聴kiこえるんだkoerunda 伝tsutaえてるんだeterunda
くちびるkuchibiru噛kaんでnde立taちchi上aがれとgareto
それにsoreni応kotaえたくてetakute
ずっとzutto…
未来miraiのno地図chizuをwo持moってtte
最短距離saitankyoriをwo目指mezaせse
きっとゆけるkittoyukeru
誰dareがga邪魔jamaをしようとwoshiyouto
壁kabeにni阻habaまれようとmareyouto
今ima 進susuむんだmunda
しあわせをつかみshiawasewotsukami取toるんだrunda
なによりそれがnaniyorisorega ありがとうarigatou
しあわせをshiawasewo探sagaすsu手teにはniha
いつもそこにitsumosokoni絆kizunaがあるgaaru
たとえtatoe目meにni見miえなくたってenakutatte
心kokoroのno手teがga放hanaさないよsanaiyo
独hitoりri立daちしたってchishitatte
たとえtatoe離hanaれたってretatte
ずっとzutto…