昔むかし それは遠とおい昔むかし
未来みらいはまだまだずっと先さきで
きっと今いまとは違ちがう日々ひびが
待まってるものだと勝手かってに思おもっていた
けれど気きづく
未来みらいはとうに
いいや なんでもないよ
だけどね
その悲かなしみのあまりの重おもさに
耐たえられなくなってしまいそうな時ときは
歩あゆみを止とめて 耳みみを傾かたむけて
この記憶きおくに見覚みおぼえがあるでしょう
さぁ 目めを閉とじて
昔mukashi それはsoreha遠tooいi昔mukashi
未来miraiはまだまだずっとhamadamadazutto先sakiでde
きっとkitto今imaとはtoha違chigaうu日々hibiがga
待maってるものだとtterumonodato勝手katteにni思omoっていたtteita
けれどkeredo気kiづくduku
未来miraiはとうにhatouni
いいやiiya なんでもないよnandemonaiyo
だけどねdakedone
そのsono悲kanaしみのあまりのshiminoamarino重omoさにsani
耐taえられなくなってしまいそうなerarenakunatteshimaisouna時tokiはha
歩ayuみをmiwo止toめてmete 耳mimiをwo傾katamuけてkete
このkono記憶kiokuにni見覚mioboえがあるでしょうegaarudesyou
さぁsaa 目meをwo閉toじてjite