難解なんかいな数式すうしきよりも 複雑ふくざつに絡からまる日々ひびが
僕ぼくらのことを待まってる
水無月みなづきの空そら 希望きぼうに潤うるんで どこか戸惑とまどってる 少すこし震ふるえている
昨日きのう 流ながれた涙なみだも 乾かわいて風かぜになったら
前まえに進すすめるかな
生うまれ始はじめる 新あたらしいメロディ 明日あしたの意味いみが変かわっていく
単純たんじゅんな言葉ことばで愛あいを今歌いまうたおう あるがままの心こころの声こえを探さがして
何百回なんびゃっかい いやもっと 何千回なんぜんかい
ずっと胸むねの中なかで鳴なり響ひびく歌うた 奏かなでよう さぁ
やり切きれない矛盾むじゅんも 僕ぼくらの一部いちぶだったね
訳知わけしり顔がおしたりして
言いい訳わけばかり ごまかしていたんだ
それが虚むなしかったよ なぜか不安ふあんだったよ
不純ふじゅんなのはいつだって すぐ見透みすかされてしまうから
せめて正直しょうじきであれたら
陽射ひざしと木々きぎの鮮あざやかなハーモニー 季節きせつが色いろを強つよめていく
単純たんじゅんで無条件むじょうけんな愛あいを今歌いまうたおう 生いきてく歓よろこびと痛いたみに溢あふれた
冷静れいせいな批判ひはんなんて関係かんけいない
誰だれのでもない僕ぼくらだけの歌うた 見みつけよう さぁ
刻きざみ続つづけるリズム 繰くり返かえす強弱きょうじゃく ただ確たしかに脈みゃくを打うってる
単純たんじゅんな言葉ことばで愛あいを今叫いまさけぼう あるがままの僕ぼくらの声こえを集あつめて
何千回なんぜんかい いやもっと 何万回なんまんかい
ずっと胸むねの中なかで鳴なり響ひびく歌うた 歌うたおうよ さぁ
難解nankaiなna数式suushikiよりもyorimo 複雑fukuzatsuにni絡karaまるmaru日々hibiがga
僕bokuらのことをranokotowo待maってるtteru
水無月minadukiのno空sora 希望kibouにni潤uruんでnde どこかdokoka戸惑tomadoってるtteru 少sukoしshi震furuえているeteiru
昨日kinou 流nagaれたreta涙namidaもmo 乾kawaいてite風kazeになったらninattara
前maeにni進susuめるかなmerukana
生uまれmare始hajiめるmeru 新ataraしいshiiメロディmerodi 明日ashitaのno意味imiがga変kaわっていくwatteiku
単純tanjunなna言葉kotobaでde愛aiをwo今歌imautaおうou あるがままのarugamamano心kokoroのno声koeをwo探sagaしてshite
何百回nanbyakkai いやもっとiyamotto 何千回nanzenkai
ずっとzutto胸muneのno中nakaでde鳴naりri響hibiくku歌uta 奏kanaでようdeyou さぁsaa
やりyari切kiれないrenai矛盾mujunもmo 僕bokuらのrano一部ichibuだったねdattane
訳知wakeshiりri顔gaoしたりしてshitarishite
言iいi訳wakeばかりbakari ごまかしていたんだgomakashiteitanda
それがsorega虚munaしかったよshikattayo なぜかnazeka不安fuanだったよdattayo
不純fujunなのはいつだってnanohaitsudatte すぐsugu見透misuかされてしまうからkasareteshimaukara
せめてsemete正直syoujikiであれたらdearetara
陽射hizaしとshito木々kigiのno鮮azaやかなyakanaハhaーモニmoniー 季節kisetsuがga色iroをwo強tsuyoめていくmeteiku
単純tanjunでde無条件mujoukenなna愛aiをwo今歌imautaおうou 生iきてくkiteku歓yorokoびとbito痛itaみにmini溢afuれたreta
冷静reiseiなna批判hihanなんてnante関係kankeiないnai
誰dareのでもないnodemonai僕bokuらだけのradakeno歌uta 見miつけようtsukeyou さぁsaa
刻kizaみmi続tsuduけるkeruリズムrizumu 繰kuりri返kaeすsu強弱kyoujaku ただtada確tashiかにkani脈myakuをwo打uってるtteru
単純tanjunなna言葉kotobaでde愛aiをwo今叫imasakeぼうbou あるがままのarugamamano僕bokuらのrano声koeをwo集atsuめてmete
何千回nanzenkai いやもっとiyamotto 何万回nanmankai
ずっとzutto胸muneのno中nakaでde鳴naりri響hibiくku歌uta 歌utaおうよouyo さぁsaa