汗あせばむ皮膚ひふを伝つたっていく 汚けがらわしい温あたたかさ
この手てが この命いのちが 泡あわを立たて奮ふるい立たつ
綺麗きれいな泣なき顔がおで見みせる デタラメな慰なぐさめよりも
あいつに向むかう憎にくしみだけを受うけ止とめていたい
どうして君きみがいないのに くだらない奴等やつらが笑わらっている
生うみ出だすのさ この世界せかいから もっと憎にくしみを
俺おれの手てと同おなじ様ように 赤あかい血ちが流ながれてる
俺おれの愛あいした人ひとと同おなじ 赤あかい血ちが流ながれてる
消きえてくれ 見みないでくれ
お前まえの中なかに俺おれを入いれんな
一ひとつ一ひとつ消けしてやる
落おとし穴あなの底そこはこんな世界せかい 間違まちがいだらけの法律ほうりつで
人ひとの意思いしを 人ひとの心こころを縛しばった 住すみやすい世界せかい
正義せいぎは今いまも曖昧あいまいなまま 拳こぶしを振ふりかざす
綺麗きれいな泣なき顔がおで見みせる デタラメな慰なぐさめよりも
あいつに向むかう憎にくしみだけを受うけ止とめていたい
どうして君きみがいないのに くだらない奴等やつらが笑わらっている
生うみ出だすのさ この世界せかいから もっと憎にくしみを
何度なんどでも何度なんどでも 振ふり上あげる欲望よくぼう
汗aseばむbamu皮膚hifuをwo伝tsutaっていくtteiku 汚kegaらわしいrawashii温atataかさkasa
このkono手teがga このkono命inochiがga 泡awaをwo立taてte奮furuいi立taつtsu
綺麗kireiなna泣naきki顔gaoでde見miせるseru デタラメdetarameなna慰nagusaめよりもmeyorimo
あいつにaitsuni向muかうkau憎nikuしみだけをshimidakewo受uけke止toめていたいmeteitai
どうしてdoushite君kimiがいないのにgainainoni くだらないkudaranai奴等yatsuraがga笑waraっているtteiru
生uみmi出daすのさsunosa このkono世界sekaiからkara もっとmotto憎nikuしみをshimiwo
俺oreのno手teとto同onaじji様youにni 赤akaいi血chiがga流nagaれてるreteru
俺oreのno愛aiしたshita人hitoとto同onaじji 赤akaいi血chiがga流nagaれてるreteru
消kiえてくれetekure 見miないでくれnaidekure
おo前maeのno中nakaにni俺oreをwo入iれんなrenna
一hitoつtsu一hitoつtsu消keしてやるshiteyaru
落oとしtoshi穴anaのno底sokoはこんなhakonna世界sekai 間違machigaいだらけのidarakeno法律houritsuでde
人hitoのno意思ishiをwo 人hitoのno心kokoroをwo縛shibaったtta 住suみやすいmiyasui世界sekai
正義seigiはha今imaもmo曖昧aimaiなままnamama 拳kobushiをwo振fuりかざすrikazasu
綺麗kireiなna泣naきki顔gaoでde見miせるseru デタラメdetarameなna慰nagusaめよりもmeyorimo
あいつにaitsuni向muかうkau憎nikuしみだけをshimidakewo受uけke止toめていたいmeteitai
どうしてdoushite君kimiがいないのにgainainoni くだらないkudaranai奴等yatsuraがga笑waraっているtteiru
生uみmi出daすのさsunosa このkono世界sekaiからkara もっとmotto憎nikuしみをshimiwo
何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo 振fuりri上aげるgeru欲望yokubou