闇夜やみよは僕ぼくらを飲のみ込こみ色いろを消けした
滲にじんだ三日月みかづきだけが遠とおく浮うかんでい
た
途絶とだえそうな頼たよりのないわずかな光ひかり
僕ぼくは手てを伸のばした
見みるもの全すべて遠とおくても
世界せかい中じゅうに背せを向むけられても
僕ぼくが僕ぼくであり続つづけるから
君きみは君きみのままで
移うつろい続つづける時ときの終おわりを待まち
生うまれて期待きたいに求もとめ続つづけ
握にぎりしめた愛あいを知しった
僕ぼくらの手ては光ひかりのさす方ほうへ
伸のばし続つづけて行いく
生うまれて咲さき誇ほこる
儚はかなく消きえる愛あいの賛歌さんか
人ひとを生いき 人ひとを愛あいして
僕ぼくらは誓ちかった
一人ひとりでは届とどかない明日あすを
その先さきの未来みらいまで生いきてくことを
見みるもの全すべて遠とおくても
世界せかい中じゅうに背せを向むけられても
僕ぼくが僕ぼくであり続つづけるから
君きみも君きみの心こころのまま生いきて
闇夜yamiyoはha僕bokuらをrawo飲noみmi込koみmi色iroをwo消keしたshita
滲nijiんだnda三日月mikadukiだけがdakega遠tooくku浮uかんでいkandei
たta
途絶todaえそうなesouna頼tayoりのないわずかなrinonaiwazukana光hikari
僕bokuはha手teをwo伸noばしたbashita
見miるものrumono全subeてte遠tooくてもkutemo
世界sekai中juuにni背seをwo向muけられてもkeraretemo
僕bokuがga僕bokuでありdeari続tsuduけるからkerukara
君kimiはha君kimiのままでnomamade
移utsuろいroi続tsuduけるkeru時tokiのno終oわりをwariwo待maちchi
生uまれてmarete期待kitaiにni求motoめme続tsuduけke
握nigiりしめたrishimeta愛aiをwo知shiったtta
僕bokuらのrano手teはha光hikariのさすnosasu方houへhe
伸noばしbashi続tsuduけてkete行iくku
生uまれてmarete咲saきki誇hokoるru
儚hakanaくku消kiえるeru愛aiのno賛歌sanka
人hitoをwo生iきki 人hitoをwo愛aiしてshite
僕bokuらはraha誓chikaったtta
一人hitoriではdeha届todoかないkanai明日asuをwo
そのsono先sakiのno未来miraiまでmade生iきてくことをkitekukotowo
見miるものrumono全subeてte遠tooくてもkutemo
世界sekai中juuにni背seをwo向muけられてもkeraretemo
僕bokuがga僕bokuでありdeari続tsuduけるからkerukara
君kimiもmo君kimiのno心kokoroのままnomama生iきてkite