八月一週目はちがついっしゅうめ 変化へんかの兆きざし
南みなみへ吹ふく風かぜ 線路越せんろこえて
どうにか明日あすが見みえてきた
散ちらかり放題ほうだいの習慣しゅうかんを捨すてて
寂さみしい過去かこなら燃もやしてしまって
どうにか自分じぶんをやりついだ
その一歩信いっぽしんじる気持きもちだけが支ささえだけど
この道みちの向むこうには何なにがあるんだろう
怖こわくて不安ふあんなその先さきの輝かがやき
さよならは悲かなしくて切せつないもんだね
心こころの隙間すきまに小ちいさな彩いろどりを集あつめながら
いつかは本物ほんもんの大人おとなになれるかな
三みつ子ごの魂たましいに振ふり回まわされてる
百ひゃくまで生いきれば分わかるかな
変かわらなきゃ変へんだし変かわってもね
善よし悪あしさ
あの空そらの向むこうには誰だれがいるんだろう
素敵すてきな出会であいが待まっているかもしれないな
きっと今いまできる事ことするしかないよね
ありきたりだけど想像そうぞうしてみようよ 未来みらいの事こと
だんだん雲くもが高たかくなっていく
入道雲にゅうどうぐもって言いうんだっけな
遠とおい昔むかしのキャッチボールは
相手あいての胸むねに投なげるんだったな
幸しあわせを幸しあわせと呼よべる心こころになって
目めの前まえに広ひろがった世界せかいの景色けしきは
自分じぶんの心こころのそのままを映うつしてる
さよならはまたいつかどこかで誰だれかを
愛あいする強つよさを持もてるための悲かなしみからの光ひかり
八月一週目hachigatsuissyuume 変化henkaのno兆kizaしshi
南minamiへhe吹fuくku風kaze 線路越senrokoえてete
どうにかdounika明日asuがga見miえてきたetekita
散chiらかりrakari放題houdaiのno習慣syuukanをwo捨suててtete
寂samiしいshii過去kakoならnara燃moやしてしまってyashiteshimatte
どうにかdounika自分jibunをやりついだwoyaritsuida
そのsono一歩信ipposhinじるjiru気持kimoちだけがchidakega支sasaえだけどedakedo
このkono道michiのno向muこうにはkouniha何naniがあるんだろうgaarundarou
怖kowaくてkute不安fuanなそのnasono先sakiのno輝kagayaきki
さよならはsayonaraha悲kanaしくてshikute切setsuないもんだねnaimondane
心kokoroのno隙間sukimaにni小chiiさなsana彩irodoりをriwo集atsuめながらmenagara
いつかはitsukaha本物honmonのno大人otonaになれるかなninarerukana
三miつtsu子goのno魂tamashiiにni振fuりri回mawaされてるsareteru
百hyakuまでmade生iきればkireba分waかるかなkarukana
変kaわらなきゃwaranakya変henだしdashi変kaわってもねwattemone
善yoしshi悪aしさshisa
あのano空soraのno向muこうにはkouniha誰dareがいるんだろうgairundarou
素敵sutekiなna出会deaいがiga待maっているかもしれないなtteirukamoshirenaina
きっとkitto今imaできるdekiru事kotoするしかないよねsurushikanaiyone
ありきたりだけどarikitaridakedo想像souzouしてみようよshitemiyouyo 未来miraiのno事koto
だんだんdandan雲kumoがga高takaくなっていくkunatteiku
入道雲nyuudougumoってtte言iうんだっけなundakkena
遠tooいi昔mukashiのnoキャッチボkyatchiboールruはha
相手aiteのno胸muneにni投naげるんだったなgerundattana
幸shiawaせをsewo幸shiawaせとseto呼yoべるberu心kokoroになってninatte
目meのno前maeにni広hiroがったgatta世界sekaiのno景色keshikiはha
自分jibunのno心kokoroのそのままをnosonomamawo映utsuしてるshiteru
さよならはまたいつかどこかでsayonarahamataitsukadokokade誰dareかをkawo
愛aiするsuru強tsuyoさをsawo持moてるためのterutameno悲kanaしみからのshimikarano光hikari