君きみの胸むねに顔かおを寄よせて
鼓動一こどうひとつ一ひとつ数かぞえ
静しずかに時ときは流ながれて
そっと 目めを閉とじてみた
焦あせったり 急いそいでたり
目めの前まえにある 景色けしきしか
見みえなくなっていたこと
いつも 思おもい出ださせるの
もしも君きみに出逢であわず
歩あるいてく 運命うんめいだったら
晴はれた朝あさの青あお 闇照やみてらす月つきの
美うつくしささえ 気付きづけずに
こころから
しあわせと 思おもえるのは きっと
ささやかで ありふれた 愛いとおしい瞬間しゅんかん
君きみが笑わらった 私わたしも笑わらう それだけ
時ときに投なげ出だしそうな夜よるも
他ほかに見みせない涙なみだも
君きみに抱だきしめられる度たびに
そっと消きえる 不思議ふしぎなくらい
何なにを失なくしたとしても
きっとまた代かわりを見みつける
だけど君きみといる 温あたたかさだけは
かけがえのない 宝物たからもの
こころから
しあわせと 思おもえるのは きっと
優やさしさで 包つつまれて 眠ねむりに落おちる時とき
あしたも君きみと 笑わらっていたい それだけ
背伸せのびをしていた 季節通きせつとおり過すぎて
気きづいたの 私わたしの帰かえる場所ばしょ
飾かざらない 何気なにげない 二人ふたりの時間じかんが
永遠えいえんに いつまででも 続つづきますようにと…
こころから
しあわせと 思おもえるのは きっと
ささやかで ありふれた 愛いとおしい瞬間しゅんかん
君きみが笑わらった 私わたしも笑わらう それだけ
君kimiのno胸muneにni顔kaoをwo寄yoせてsete
鼓動一kodouhitoつtsu一hitoつtsu数kazoえe
静shizuかにkani時tokiはha流nagaれてrete
そっとsotto 目meをwo閉toじてみたjitemita
焦aseったりttari 急isoいでたりidetari
目meのno前maeにあるniaru 景色keshikiしかshika
見miえなくなっていたことenakunatteitakoto
いつもitsumo 思omoいi出daさせるのsaseruno
もしもmoshimo君kimiにni出逢deaわずwazu
歩aruいてくiteku 運命unmeiだったらdattara
晴haれたreta朝asaのno青ao 闇照yamiteらすrasu月tsukiのno
美utsukuしささえshisasae 気付kiduけずにkezuni
こころからkokorokara
しあわせとshiawaseto 思omoえるのはerunoha きっとkitto
ささやかでsasayakade ありふれたarifureta 愛itoおしいoshii瞬間syunkan
君kimiがga笑waraったtta 私watashiもmo笑waraうu それだけsoredake
時tokiにni投naげge出daしそうなshisouna夜yoruもmo
他hokaにni見miせないsenai涙namidaもmo
君kimiにni抱daきしめられるkishimerareru度tabiにni
そっとsotto消kiえるeru 不思議fushigiなくらいnakurai
何naniをwo失naくしたとしてもkushitatoshitemo
きっとまたkittomata代kaわりをwariwo見miつけるtsukeru
だけどdakedo君kimiといるtoiru 温atataかさだけはkasadakeha
かけがえのないkakegaenonai 宝物takaramono
こころからkokorokara
しあわせとshiawaseto 思omoえるのはerunoha きっとkitto
優yasaしさでshisade 包tsutsuまれてmarete 眠nemuりにrini落oちるchiru時toki
あしたもashitamo君kimiとto 笑waraっていたいtteitai それだけsoredake
背伸senoびをしていたbiwoshiteita 季節通kisetsutooりri過suぎてgite
気kiづいたのduitano 私watashiのno帰kaeるru場所basyo
飾kazaらないranai 何気nanigeないnai 二人futariのno時間jikanがga
永遠eienにni いつまででもitsumadedemo 続tsuduきますようにとkimasuyounito…
こころからkokorokara
しあわせとshiawaseto 思omoえるのはerunoha きっとkitto
ささやかでsasayakade ありふれたarifureta 愛itoおしいoshii瞬間syunkan
君kimiがga笑waraったtta 私watashiもmo笑waraうu それだけsoredake