さよならをキミに... ～キミがいた夏～ 歌詞 Tiara ふりがな付

わすれたくても わすれる事出来ことできなくて
とじ込こめてた気持きもちが あふれてく
キミのためのナミダは 流ながさないと
決きめたのに まだ胸むねが痛いたむのはなぜ...

「さよなら」を言いったのは私わたしから
つないだ手てを ふりほどいて とびだした部屋へや
ほんとうは引ひき留とめてほしかった...
言いえないまま 鍵かぎをかけた あの夏なつの終おわり

いっそ 嫌きらいになれたら良いいのに
キミの香かおりを抱だきしめてる
ダイスキダイキライアイタイアイタクナイ、、、
今いまでも 振ふり回まわされてばかり

わすれたくても わすれる事出来ことできなくて
とじ込こめてた気持きもちが あふれてく
キミのためのナミダは 流ながさないと
決きめたのに まだ胸むねが痛いたむのはなぜ...

もう大丈夫だいじょうぶと笑わらってみても
胸むねの奥おくは自分じぶんでさえ気付きづかないくらい不安ふあんで
どんなに遠とおざかろうとしても
今いまもキミは左手ひだりてを離はなしてはくれない

もっと 素直すなおでいれば良よかった...
2人ふたりの写真しゃしんに問といかけても
キミがいた夏なつは もう二度にどと戻もどらないこと
分わかってる 分わかっているけれど

わすれたくても わすれる事出来ことできなくて
とじ込こめてた気持きもちが あふれてく
キミのためのナミダは 流ながさないと
決きめたのに まだ胸むねが痛いたむのはなぜ...

ずっと探さがしつづけてた
たったひとりの誰だれかのはずだった
でもキミじゃなかった
それだけの事ことが
こんなに切せつないなんて

わすれたくても わすれる事出来ことできないのは
まだ心こころがキミを求もとめてるから
ナミダの数かずだけ強つよくなれると
言いうけど私わたしも強つよくなれたのかな?

わすれたくても わすれる事出来ことできなくて
とじ込こめてた気持きもちが あふれてく
キミのためのナミダは 流ながさないと
決きめたのに まだ胸むねが痛いたむのはなぜ...