掃除そうじしてんのに消きえない
いつまでたっても増ふえ続つづけるばかりで
やっとなくなったと思おもったら
いつのまにかいる
気持きもちもなんだか消きえない
ふとしたときにやってくるから困こまるね
君きみと最後さいごに会あってから
もう半年はんとしもたつ
しおりを挟はさんだままの本ほんの上うえにも積つもってく
時間じかんが止とまってんだ
ほこりみたいなんだ
もうキリがないや、嫌いや。
新あたらしい朝あさも来くるし前まえに進すすまなきゃ
でもどこか心地ここちのいい痛いたみ
忘わすれちゃいけない
忘わすれちゃいけない
君きみも同おなじならいいのに
時計とけいは何なんにも言いわない
お前まえがいなくても日々ひびは進すすんでいくんだし
そっと枕濡まくらぬらして書かいた
みじめな愛あいの歌うた
つまりは何なんにも言いえない
晴はれた空そらの上うえに置おいていかれてしまった
月つきを見上みあげてつぶやいた
僕ぼくら似にてるって
祈いのりをしまったままの夢ゆめの中なかでも積つもってく
砂すなに書かいた文字もじみたいに
流ながされて見みえなくなる
わがままな願ねがいはきっと届とどかない
またいつか恋こいをしたとしても思おもい出だすよ
消きえないよ
ほこりみたいなんだ
もうキリがないや、嫌いや。
新あたらしい朝あさも来くるし前まえに進すすまなきゃ
でもどこか心地ここちのいい痛いたみ
忘わすれちゃいけない
忘わすれちゃいけない
君きみも同おなじならいいのに
掃除soujiしてんのにshitennoni消kiえないenai
いつまでたってもitsumadetattemo増fuえe続tsuduけるばかりでkerubakaride
やっとなくなったとyattonakunattato思omoったらttara
いつのまにかいるitsunomanikairu
気持kimoちもなんだかchimonandaka消kiえないenai
ふとしたときにやってくるからfutoshitatokiniyattekurukara困komaるねrune
君kimiとto最後saigoにni会aってからttekara
もうmou半年hantoshiもたつmotatsu
しおりをshioriwo挟hasaんだままのndamamano本honのno上ueにもnimo積tsuもってくmotteku
時間jikanがga止toまってんだmattenda
ほこりみたいなんだhokorimitainanda
もうmouキリkiriがないやganaiya、嫌iya。
新ataraしいshii朝asaもmo来kuるしrushi前maeにni進susuまなきゃmanakya
でもどこかdemodokoka心地kokochiのいいnoii痛itaみmi
忘wasuれちゃいけないrechaikenai
忘wasuれちゃいけないrechaikenai
君kimiもmo同onaじならいいのにjinaraiinoni
時計tokeiはha何nanにもnimo言iわないwanai
おo前maeがいなくてもgainakutemo日々hibiはha進susuんでいくんだしndeikundashi
そっとsotto枕濡makuranuらしてrashite書kaいたita
みじめなmijimena愛aiのno歌uta
つまりはtsumariha何nanにもnimo言iえないenai
晴haれたreta空soraのno上ueにni置oいていかれてしまったiteikareteshimatta
月tsukiをwo見上miaげてつぶやいたgetetsubuyaita
僕bokuらra似niてるってterutte
祈inoりをしまったままのriwoshimattamamano夢yumeのno中nakaでもdemo積tsuもってくmotteku
砂sunaにni書kaいたita文字mojiみたいにmitaini
流nagaされてsarete見miえなくなるenakunaru
わがままなwagamamana願negaいはきっとihakitto届todoかないkanai
またいつかmataitsuka恋koiをしたとしてもwoshitatoshitemo思omoいi出daすよsuyo
消kiえないよenaiyo
ほこりみたいなんだhokorimitainanda
もうmouキリkiriがないやganaiya、嫌iya。
新ataraしいshii朝asaもmo来kuるしrushi前maeにni進susuまなきゃmanakya
でもどこかdemodokoka心地kokochiのいいnoii痛itaみmi
忘wasuれちゃいけないrechaikenai
忘wasuれちゃいけないrechaikenai
君kimiもmo同onaじならいいのにjinaraiinoni