どうしてかなぁ
どうして君きみなのかなぁ
オレンジの香かおりが
残のこる部へ屋やで
羨うらやましくなるくらい
スヤスヤと
口くちを開あけて眠ねむる
君きみを見みてる
誰だれもが認みとめるような
美び人じんでもない
ないんだけど
この目めが好すきで
この鼻はなが好すきで
この唇くちびるが好すきで
可愛かわいいと言いい難がたい時ときほど
愛いとしくなる不ふ思し議ぎ
革かく命めい的てきなこの感かん情じょうは
たぶん愛あい
テーブルの上うえ
残のこったオレンジが見みえて
ふと思おもった
なんだか君きみに似にてる
愛あい想そだけはいい
厚あつい皮かわを剥はがすと
複ふく雑ざつにスジと
身みが詰つまってる
無む理りが続つづいて溜たまった
ストレス僕ぼくに
ぶつけるけど
強つよさも知しって
弱よわさも知しって
それでも君きみがよくて
大たい切せつなのに
傷きずつけ合あう日ひもあるけれど
また手てを繋つなぐ理り由ゆうは
たぶん愛あい
ほどけた靴くつの紐ひも
結むすび直なおすみたいに
いつでも自じ分ぶんの心こころを
リセットできる場ば所しょ
この手てがよくて
この肩かたがよくて
この存そん在ざいがよくて
この目めが好すきで
この鼻はなが好すきで
この唇くちびるが好すきで
理り由ゆうなんかわからない 果はてなく
愛いとしくなる不ふ思し議ぎ
革かく命めい的てきなこの感かん情じょうは
たぶん愛あい
たぶん愛あい
どうしてかなぁdoushitekanaa
どうしてdoushite君kimiなのかなぁnanokanaa
オレンジorenjiのno香kaoりがriga
残nokoるru部he屋yaでde
羨urayaましくなるくらいmashikunarukurai
スヤスヤsuyasuyaとto
口kuchiをwo開aけてkete眠nemuるru
君kimiをwo見miてるteru
誰dareもがmoga認mitoめるようなmeruyouna
美bi人jinでもないdemonai
ないんだけどnaindakedo
このkono目meがga好suきでkide
このkono鼻hanaがga好suきでkide
このkono唇kuchibiruがga好suきでkide
可愛kawaiいとito言iいi難gataいi時tokiほどhodo
愛itoしくなるshikunaru不fu思shi議gi
革kaku命mei的tekiなこのnakono感kan情jouはha
たぶんtabun愛ai
テteーブルburuのno上ue
残nokoったttaオレンジorenjiがga見miえてete
ふとfuto思omoったtta
なんだかnandaka君kimiにni似niてるteru
愛ai想soだけはいいdakehaii
厚atsuいi皮kawaをwo剥haがすとgasuto
複fuku雑zatsuにniスジsujiとto
身miがga詰tsuまってるmatteru
無mu理riがga続tsuduいてite溜taまったmatta
ストレスsutoresu僕bokuにni
ぶつけるけどbutsukerukedo
強tsuyoさもsamo知shiってtte
弱yowaさもsamo知shiってtte
それでもsoredemo君kimiがよくてgayokute
大tai切setsuなのにnanoni
傷kizuつけtsuke合aうu日hiもあるけれどmoarukeredo
またmata手teをwo繋tsunaぐgu理ri由yuuはha
たぶんtabun愛ai
ほどけたhodoketa靴kutsuのno紐himo
結musuびbi直naoすみたいにsumitaini
いつでもitsudemo自ji分bunのno心kokoroをwo
リセットrisettoできるdekiru場ba所syo
このkono手teがよくてgayokute
このkono肩kataがよくてgayokute
このkono存son在zaiがよくてgayokute
このkono目meがga好suきでkide
このkono鼻hanaがga好suきでkide
このkono唇kuchibiruがga好suきでkide
理ri由yuuなんかわからないnankawakaranai 果haてなくtenaku
愛itoしくなるshikunaru不fu思shi議gi
革kaku命mei的tekiなこのnakono感kan情jouはha
たぶんtabun愛ai
たぶんtabun愛ai