珠色たまいろの日傘ひがさした貴方あなたを見みた
またたく夢ゆめに
五いつつの欲よくをひと通とおりして
逢あう、きっと逢あう
放浪者ほうろうしゃの旅たびは 愛着あいちゃくのある全すべてを奪うばわれるの
喉のどが鳴なり切きらない声こえ、でも受話器じゅわきに
愛あいは消きえない
漂流者ひょうりゅうしゃを抱だいて 安やすらぎを、生いき心地ごこちを、差さし出だした人ひと
Ifイフ Iアイ wasワズ likeライク myマイ motherマザー…myマイ motherマザー
あの祈いのり通どおり満みたして
Ifイフ Iアイ wasワズ likeライク myマイ motherマザー…
淡あわい遺愛いあいを命いのちを触さわれるだろう
放浪者ほうろうしゃの旅たびは遥はるかなメビウスの輪わを
漂流者ひょうりゅうしゃは着ついた、無むの境地きょうちだとしても迷まよわないと
Ifイフ Iアイ wasワズ likeライク myマイ motherマザー…myマイ motherマザー
あの祈いのり通どおり揺ゆらして
Ifイフ Iアイ wasワズ likeライク myマイ motherマザー…
儚はかない遺愛いあいを命いのちを見守みまもる・・・太陽たいようが当あたる情景じょうけいを囲かこった窓まど
宛あては無なく零こぼれ落おちた涙なみだ、高たかい窓まど
太陽たいようが先さきを教おしえて笑わらうよ、窓まど
還かえろうとしたら貴方あなただけが開ひらく、窓まど
珠色tamairoのno日傘higasaしたshita貴方anataをwo見miたta
またたくmatataku夢yumeにni
五itsuつのtsuno欲yokuをひとwohito通tooりしてrishite
逢aうu、きっとkitto逢aうu
放浪者hourousyaのno旅tabiはha 愛着aichakuのあるnoaru全subeてをtewo奪ubaわれるのwareruno
喉nodoがga鳴naりri切kiらないranai声koe、でもdemo受話器juwakiにni
愛aiはha消kiえないenai
漂流者hyouryuusyaをwo抱daいてite 安yasuらぎをragiwo、生iきki心地gokochiをwo、差saしshi出daしたshita人hito
Ififu Iai waswazu likeraiku mymai mothermazâ…mymai mothermazâ
あのano祈inoりri通dooりri満miたしてtashite
Ififu Iai waswazu likeraiku mymai mothermazâ…
淡awaいi遺愛iaiをwo命inochiをwo触sawaれるだろうrerudarou
放浪者hourousyaのno旅tabiはha遥haruかなkanaメビウスmebiusuのno輪waをwo
漂流者hyouryuusyaはha着tsuいたita、無muのno境地kyouchiだとしてもdatoshitemo迷mayoわないとwanaito
Ififu Iai waswazu likeraiku mymai mothermazâ…mymai mothermazâ
あのano祈inoりri通dooりri揺yuらしてrashite
Ififu Iai waswazu likeraiku mymai mothermazâ…
儚hakanaいi遺愛iaiをwo命inochiをwo見守mimamoるru・・・太陽taiyouがga当aたるtaru情景joukeiをwo囲kakoったtta窓mado
宛ateはha無naくku零koboれre落oちたchita涙namida、高takaいi窓mado
太陽taiyouがga先sakiをwo教oshiえてete笑waraうよuyo、窓mado
還kaeろうとしたらroutoshitara貴方anataだけがdakega開hiraくku、窓mado