始はじまりそうだよ 終おわりなき時代じだいへと 僕ぼくをこの場ばに置おき去ざりに
泣なき出だしそうだよ 瞳開ひとみひらけば 夢ゆめか現うつつか 君きみが居いない
愛あいだと思おもったのは僕ぼくだけ 忘わすれてしまいたいと泣ないても
未いまだに離はなれないよ すべて
うるわし首筋くびすじの匂においも
懐なつかしいあの日ひの残像ざんぞうも
君きみの涙なみだも 僕ぼくを呼よぶ声こえも 未まだ...
その寂さびしげな言葉ことばの意図いとを はぐらかしては笑わらうだけ
永久とわを願ねがった僕ぼくの言葉ことばに うなずきはせず 笑わらうだけ
好すきかわからぬまま隣となりで 笑わらっていたんだね 悲かなしいよ
それでもにくめないよ 君きみを
傷きずつけまいとついてたあの嘘うそも
美うつくしい過去かこになどできない
君きみの姿すがたをさがしている僕ぼくは 未まだ 君きみを想おもう
"分わかりにくい"そんな君きみの 居場所いばしょになりたかった
未いまだに離はなれないよ すべて
うるわし首筋くびすじの匂においも
懐なつかしいあの日ひの残像ざんぞうも
君きみの涙なみだも 僕ぼくを呼よぶ声こえも 未まだ...
始hajiまりそうだよmarisoudayo 終oわりなきwarinaki時代jidaiへとheto 僕bokuをこのwokono場baにni置oきki去zaりにrini
泣naきki出daしそうだよshisoudayo 瞳開hitomihiraけばkeba 夢yumeかka現utsutsuかka 君kimiがga居iないnai
愛aiだとdato思omoったのはttanoha僕bokuだけdake 忘wasuれてしまいたいとreteshimaitaito泣naいてもitemo
未imaだにdani離hanaれないよrenaiyo すべてsubete
うるわしuruwashi首筋kubisujiのno匂nioいもimo
懐natsuかしいあのkashiiano日hiのno残像zanzouもmo
君kimiのno涙namidaもmo 僕bokuをwo呼yoぶbu声koeもmo 未maだda...
そのsono寂sabiしげなshigena言葉kotobaのno意図itoをwo はぐらかしてはhagurakashiteha笑waraうだけudake
永久towaをwo願negaったtta僕bokuのno言葉kotobaにni うなずきはせずunazukihasezu 笑waraうだけudake
好suきかわからぬままkikawakaranumama隣tonariでde 笑waraっていたんだねtteitandane 悲kanaしいよshiiyo
それでもにくめないよsoredemonikumenaiyo 君kimiをwo
傷kizuつけまいとついてたあのtsukemaitotsuitetaano嘘usoもmo
美utsukuしいshii過去kakoになどできないninadodekinai
君kimiのno姿sugataをさがしているwosagashiteiru僕bokuはha 未maだda 君kimiをwo想omoうu
"分wakaりにくいrinikui"そんなsonna君kimiのno 居場所ibasyoになりたかったninaritakatta
未imaだにdani離hanaれないよrenaiyo すべてsubete
うるわしuruwashi首筋kubisujiのno匂nioいもimo
懐natsuかしいあのkashiiano日hiのno残像zanzouもmo
君kimiのno涙namidaもmo 僕bokuをwo呼yoぶbu声koeもmo 未maだda...