本当ほんとうは空そらを飛とべると知しっていたから
羽はばたくときが怖こわくて風かぜを忘わすれた
oblivious
何処どこへ行ゆくの
遠とおくに見みえるあの蜃気楼しんきろう
いつか怯おびえながら
二人ふたりの未来みらいを映うつして
よるべない心二こころふたつ寄より添そう頃ころに
本当ほんとうの悲かなしみがほら翼広つばさひろげて
oblivious
夜よるの中なかで
真昼まひるの影かげを夢見ゆめみるように
きっと堕おちて行ゆこう
光ひかりへ
いつか 君きみと 二人ふたり
夜よるを 朝あさを 昼ひるを 星ほしを 幻想ゆめを
夏なつを 冬ふゆを 時ときを 風かぜを
水みずを 土つちを 空そらを
we go further in the destiny……
oblivious
側そばにいてね
静しずかな恋こいがほら始はじまるよ
いつか震ふるえながら
二人ふたりの未来みらいへ
oblivious
何処どこへ行ゆくの
遠とおくへ逃にげてゆく水みずの中なか
何なんて綺麗きれいな声こえで
二人ふたりの未来みらいを
歌うたって
本当hontouはha空soraをwo飛toべるとberuto知shiっていたからtteitakara
羽haばたくときがbatakutokiga怖kowaくてkute風kazeをwo忘wasuれたreta
oblivious
何処dokoへhe行yuくのkuno
遠tooくにkuni見miえるあのeruano蜃気楼shinkirou
いつかitsuka怯obiえながらenagara
二人futariのno未来miraiをwo映utsuしてshite
よるべないyorubenai心二kokorofutaつtsu寄yoりri添soうu頃koroにni
本当hontouのno悲kanaしみがほらshimigahora翼広tsubasahiroげてgete
oblivious
夜yoruのno中nakaでde
真昼mahiruのno影kageをwo夢見yumemiるようにruyouni
きっとkitto堕oちてchite行yuこうkou
光hikariへhe
いつかitsuka 君kimiとto 二人futari
夜yoruをwo 朝asaをwo 昼hiruをwo 星hoshiをwo 幻想yumeをwo
夏natsuをwo 冬fuyuをwo 時tokiをwo 風kazeをwo
水mizuをwo 土tsuchiをwo 空soraをwo
we go further in the destiny……
oblivious
側sobaにいてねniitene
静shizuかなkana恋koiがほらgahora始hajiまるよmaruyo
いつかitsuka震furuえながらenagara
二人futariのno未来miraiへhe
oblivious
何処dokoへhe行yuくのkuno
遠tooくへkuhe逃niげてゆくgeteyuku水mizuのno中naka
何nanてte綺麗kireiなna声koeでde
二人futariのno未来miraiをwo
歌utaってtte