君きみと出会であい
叶かなわぬ夢ゆめを見みた
それはたった一秒いちびょうで越こえる永遠えいえん
I'm calling 君きみを
守まもってあげたくて
伸のばした指ゆびも震ふるえてるそのまま 抱だきしめた
僕等ぼくらに出来できる事ことはただ、生いきているんだと
力尽ちからつきるまで 成なす術無すべなく叫さけび続つづける、それだけなんだ
君きみに届とどく? 僕ぼくが届とどく?
絶望ぜつぼうの甘あまさ打うち砕くだいて走はしり出だすんだ 今いますぐ
螺旋せかいの果はてまで
I'm calling 遠とおく足掻あがく僕ぼくの唄うたが
君きみの頬ほおを空そらに向むけられたら
独ひとりじゃない……
剥むき出だしの真実ほんとうが こんなカラクリの心こころにも
溢あふれ出だすほど詰つまっていたんだ
光ひかりの早はやさで消きえて行ゆく昨日きのうへ手てを振ふって
何処どこまでも明あかるい砂漠さばくを
今いま、僕等ぼくらは時ときを蹴けり走はしる
風かぜに向むかい破やぶれた旗はたを振ふり
君きみのいない道みちを 僕ぼくは僕ぼくの為ため
行ゆくんだ……
螺旋せかいの果はてまで……
君きみに会あいたい
君きみが恋こいしい
君きみに会あいたい
君きみが愛いとしい
I'm calling 僕ぼくがここに居いた証あかしは
今いまもきっと君きみの瞳ひとみの中なか
I'm calling 閉とじる螺旋らせんに逆さからって
哭ないて叫さけんで消きえて行ゆく僕等ぼくらは
生いきて、いるんだ
此所ここに、いるんだ……
君kimiとto出会deaいi
叶kanaわぬwanu夢yumeをwo見miたta
それはたったsorehatatta一秒ichibyouでde越koえるeru永遠eien
I'm calling 君kimiをwo
守mamoってあげたくてtteagetakute
伸noばしたbashita指yubiもmo震furuえてるそのままeterusonomama 抱daきしめたkishimeta
僕等bokuraにni出来dekiるru事kotoはただhatada、生iきているんだとkiteirundato
力尽chikaratsuきるまでkirumade 成naすsu術無subenaくku叫sakeびbi続tsuduけるkeru、それだけなんだsoredakenanda
君kimiにni届todoくku? 僕bokuがga届todoくku?
絶望zetsubouのno甘amaさsa打uちchi砕kudaいてite走hashiりri出daすんだsunda 今imaすぐsugu
螺旋sekaiのno果haてまでtemade
I'm calling 遠tooくku足掻agaくku僕bokuのno唄utaがga
君kimiのno頬hooをwo空soraにni向muけられたらkeraretara
独hitoりじゃないrijanai……
剥muきki出daしのshino真実hontouがga こんなkonnaカラクリkarakuriのno心kokoroにもnimo
溢afuれre出daすほどsuhodo詰tsuまっていたんだmatteitanda
光hikariのno早hayaさでsade消kiえてete行yuくku昨日kinouへhe手teをwo振fuってtte
何処dokoまでもmademo明akaるいrui砂漠sabakuをwo
今ima、僕等bokuraはha時tokiをwo蹴keりri走hashiるru
風kazeにni向muかいkai破yabuれたreta旗hataをwo振fuりri
君kimiのいないnoinai道michiをwo 僕bokuはha僕bokuのno為tame
行yuくんだkunda……
螺旋sekaiのno果haてまでtemade……
君kimiにni会aいたいitai
君kimiがga恋koiしいshii
君kimiにni会aいたいitai
君kimiがga愛itoしいshii
I'm calling 僕bokuがここにgakokoni居iたta証akashiはha
今imaもきっとmokitto君kimiのno瞳hitomiのno中naka
I'm calling 閉toじるjiru螺旋rasenにni逆sakaらってratte
哭naいてite叫sakeんでnde消kiえてete行yuくku僕等bokuraはha
生iきてkite、いるんだirunda
此所kokoにni、いるんだirunda……