HAND MY HAND ひとりぼっちね
なんで泣ないてんだ 人ひとは勝手かってね
強つよくて優やさしい 人ひとのふりしていた
深ふかく触さわりたいんだ 重かさねていて
神かみの御胸おむねに 誓ちかい合あいたいの
お願ねがいよ 花火消はなびきえないで
吹ふき荒あれる風かぜを受うけ止とめて
止とめない私わたしの左手ひだりては 悲かなしみの果はても蹴散けちらして
HAND MY HAND 陽ひに透すかして
塞ふさいで 見みていたいんだ 血ちを流ながしてる
にぎって ひらいて むすびあいたいな
実みのらない恋こいを追おいかけて
恥はじらいよ 躊躇ためらいのままに
情なさけない私わたしの右手みぎては
罪深つみぶかい夜よるに濡ぬれている
神かみの御胸おむねに 誓ちかって抱だいた
その手てを 離はなさないでいて
お願ねがいよ 花火消はなびきえないで
吹ふき荒あれる風かぜを受うけ止とめて
汚けがれなき私わたしの両手りょうては
君きみを抱だきしめる為ためにある
実みのらない恋こいを追おいかけて
恥はじらいよ 躊躇ためらいのままに
情なさけない私わたしの両手りょうては
罪深つみぶかい夜よるに濡ぬれている
お願ねがいよ 花火消はなびきえないで
吹ふき荒あれる風かぜを受うけ止とめて
汚けがれない私わたしの両手りょうては
君きみを抱だきしめる為ためにある
HAND MY HAND ひとりぼっちねhitoribotchine
なんでnande泣naいてんだitenda 人hitoはha勝手katteねne
強tsuyoくてkute優yasaしいshii 人hitoのふりしていたnofurishiteita
深fukaくku触sawaりたいんだritainda 重kasaねていてneteite
神kamiのno御胸omuneにni 誓chikaいi合aいたいのitaino
おo願negaいよiyo 花火消hanabikiえないでenaide
吹fuきki荒aれるreru風kazeをwo受uけke止toめてmete
止toめないmenai私watashiのno左手hidariteはha 悲kanaしみのshimino果haてもtemo蹴散kechiらしてrashite
HAND MY HAND 陽hiにni透suかしてkashite
塞fusaいでide 見miていたいんだteitainda 血chiをwo流nagaしてるshiteru
にぎってnigitte ひらいてhiraite むすびあいたいなmusubiaitaina
実minoらないranai恋koiをwo追oいかけてikakete
恥haじらいよjiraiyo 躊躇tameraいのままにinomamani
情nasaけないkenai私watashiのno右手migiteはha
罪深tsumibukaいi夜yoruにni濡nuれているreteiru
神kamiのno御胸omuneにni 誓chikaってtte抱daいたita
そのsono手teをwo 離hanaさないでいてsanaideite
おo願negaいよiyo 花火消hanabikiえないでenaide
吹fuきki荒aれるreru風kazeをwo受uけke止toめてmete
汚kegaれなきrenaki私watashiのno両手ryouteはha
君kimiをwo抱daきしめるkishimeru為tameにあるniaru
実minoらないranai恋koiをwo追oいかけてikakete
恥haじらいよjiraiyo 躊躇tameraいのままにinomamani
情nasaけないkenai私watashiのno両手ryouteはha
罪深tsumibukaいi夜yoruにni濡nuれているreteiru
おo願negaいよiyo 花火消hanabikiえないでenaide
吹fuきki荒aれるreru風kazeをwo受uけke止toめてmete
汚kegaれないrenai私watashiのno両手ryouteはha
君kimiをwo抱daきしめるkishimeru為tameにあるniaru