気きがつくとまたこの場所ばしょに居いる そう、タイムカプセルの丘おか
肩かたを並ならべて、夢ゆめを話はなして、時間じかんなんか過たつの忘わすれて・・・・
目めに映うつる全すべてが永遠えいえんと信しんじてた
抱だきしめても抱だきしめてももう戻もどれない
苦くるしいくらい大好だいすきよ 我儘わがままだと知しっていてもまだ
出来できる事ことなら今いますぐにあなたの匂におい確たしかめたいの
あとどれだけの季節飛きせつとび越こえれば何なにもかもそう、消きえてしまうの
あなたの目めには誰だれが映うつっていたのか分わからなくなったの
大人おとなになって、子猫こねこになって、笑わらったりして、泣ないたりして・・・・
自分じぶんの可愛かわいさが邪魔じゃまをしてたの
"傷きずつくのが怖こわかった"なんて狡ずるかったね
夢中むちゅうすぎて夢見ゆめみてて 私わたしは間違まちがいすら見落みおとした
二人ふたりで居いる事実じじつただそれだけで私わたしは私わたしごと満みたされた
木枯こがらしが吹ふいた頃ころ 一緒いっしょに乗のせて言いったさよなら
新あたらしい幻想ゆめにいつか出会であう為二人ためふたりは一人ひとりで歩あるき出だすの
今いまは孤独こどくがただ胸むねに刺ささるよ 甘あまく切せつなくうずく傷きずおさえ
あなたを想おもうの いつものこの丘おかで・・・・
気kiがつくとまたこのgatsukutomatakono場所basyoにni居iるru そうsou、タイムカプセルtaimukapuseruのno丘oka
肩kataをwo並naraべてbete、夢yumeをwo話hanaしてshite、時間jikanなんかnanka過taつのtsuno忘wasuれてrete・・・・
目meにni映utsuるru全subeてがtega永遠eienとto信shinじてたjiteta
抱daきしめてもkishimetemo抱daきしめてももうkishimetemomou戻modoれないrenai
苦kuruしいくらいshiikurai大好daisuきよkiyo 我儘wagamamaだとdato知shiっていてもまだtteitemomada
出来dekiるru事kotoならnara今imaすぐにあなたのsugunianatano匂nioいi確tashiかめたいのkametaino
あとどれだけのatodoredakeno季節飛kisetsutoびbi越koえればereba何naniもかもそうmokamosou、消kiえてしまうのeteshimauno
あなたのanatano目meにはniha誰dareがga映utsuっていたのかtteitanoka分waからなくなったのkaranakunattano
大人otonaになってninatte、子猫konekoになってninatte、笑waraったりしてttarishite、泣naいたりしてitarishite・・・・
自分jibunのno可愛kawaiさがsaga邪魔jamaをしてたのwoshitetano
"傷kizuつくのがtsukunoga怖kowaかったkatta"なんてnante狡zuruかったねkattane
夢中muchuuすぎてsugite夢見yumemiててtete 私watashiはha間違machigaいすらisura見落mioとしたtoshita
二人futariでde居iるru事実jijitsuただそれだけでtadasoredakede私watashiはha私watashiごとgoto満miたされたtasareta
木枯kogaらしがrashiga吹fuいたita頃koro 一緒issyoにni乗noせてsete言iったさよならttasayonara
新ataraしいshii幻想yumeにいつかniitsuka出会deaうu為二人tamefutariはha一人hitoriでde歩aruきki出daすのsuno
今imaはha孤独kodokuがただgatada胸muneにni刺saさるよsaruyo 甘amaくku切setsuなくうずくnakuuzuku傷kizuおさえosae
あなたをanatawo想omoうのuno いつものこのitsumonokono丘okaでde・・・・