よみ:けっせんのとき
決戦ノ刻 歌詞 PSP用ソフト「薄桜鬼 ~幕末無双録~」挿入歌
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いざ闇やみを裂さき 閃光煌せんこうきらめかせ
進すすめ進すすめ 己おのれの道みちを
いま落おとされた 戦たたかいの火蓋ひぶた
人ひとよ鬼おによ さあ 高たかく舞まい上あがれ
蹴けり上あげた 地ちは轟とどろき
冴さえ渡わたる 鋭するどき刃音はおと
その覚悟かくご 赤あかく染そめる月明つきあかり
哀かなしきは 真紅しんくの瞳めと
空蝉うつせみの異形いぎょうを憂うれい
嘆なげくより その身みに罪つみを背負せおいて
譲ゆずれない誠まこと 貫つらぬき通とおす横顔よこがおは
強つよさが故ゆえの脆もろさを 決けっして見みせない
ただひたすらに 駆かけ抜ぬけきたのは
長ながい長ながい ひとすじの道みち
まだ終おわらない そして終おわれない
夢ゆめは遥はるか さあ 一撃いちげきを放はなて
血塗ちぬられた 地ちに伏ふしても
花はなはなお 美うつくしいまま
吹ふき上あがる 風かぜに乱みだれ舞まうばかり
護まもるべき 存在ものもやがて
散ちるのなら 灰はいも残のこさず
燃もえ尽つきて この想おもいごと散ちりたい
仰あおぎ見みた世界せかい いつかの誓ちかいが揺ゆれてる
誰だれもがもがき傷きずつき 生いきるが運命さだめ
いざ闇やみを斬きる 潰ついえぬ闘志とうしと
熱あつき絆きずな 胸むねに抱いだきて
魂賭たましいかけた 戦たたかいの涯はてを
月つきよ照てらせ さあ 残酷ざんこくなほどに
強つよいまなざしを 誇ほこりと呼よぶのだとしたら
たとえ泪なみだに濡ぬれても 逸そらしはしない
いざ闇やみを裂さき 閃光煌せんこうきらめかせ
進すすめ進すすめ 己おのれの道みちを
まだ終おわらない 戦たたかいの輪廻りんね
人ひとよ鬼おによ さあ 高たかく舞まい上あがれ
進すすめ進すすめ 己おのれの道みちを
いま落おとされた 戦たたかいの火蓋ひぶた
人ひとよ鬼おによ さあ 高たかく舞まい上あがれ
蹴けり上あげた 地ちは轟とどろき
冴さえ渡わたる 鋭するどき刃音はおと
その覚悟かくご 赤あかく染そめる月明つきあかり
哀かなしきは 真紅しんくの瞳めと
空蝉うつせみの異形いぎょうを憂うれい
嘆なげくより その身みに罪つみを背負せおいて
譲ゆずれない誠まこと 貫つらぬき通とおす横顔よこがおは
強つよさが故ゆえの脆もろさを 決けっして見みせない
ただひたすらに 駆かけ抜ぬけきたのは
長ながい長ながい ひとすじの道みち
まだ終おわらない そして終おわれない
夢ゆめは遥はるか さあ 一撃いちげきを放はなて
血塗ちぬられた 地ちに伏ふしても
花はなはなお 美うつくしいまま
吹ふき上あがる 風かぜに乱みだれ舞まうばかり
護まもるべき 存在ものもやがて
散ちるのなら 灰はいも残のこさず
燃もえ尽つきて この想おもいごと散ちりたい
仰あおぎ見みた世界せかい いつかの誓ちかいが揺ゆれてる
誰だれもがもがき傷きずつき 生いきるが運命さだめ
いざ闇やみを斬きる 潰ついえぬ闘志とうしと
熱あつき絆きずな 胸むねに抱いだきて
魂賭たましいかけた 戦たたかいの涯はてを
月つきよ照てらせ さあ 残酷ざんこくなほどに
強つよいまなざしを 誇ほこりと呼よぶのだとしたら
たとえ泪なみだに濡ぬれても 逸そらしはしない
いざ闇やみを裂さき 閃光煌せんこうきらめかせ
進すすめ進すすめ 己おのれの道みちを
まだ終おわらない 戦たたかいの輪廻りんね
人ひとよ鬼おによ さあ 高たかく舞まい上あがれ