私わたしまた 風かぜに吹ふかれ 心こころ迷まよい流ながれて
どこか遠とおく 行ゆきたい場ば所しょへ 新あたらしい私わたし探さがして
流ながれいく日ひ々び あの日ひの約やく束そく
遠とおく離はなれたあの頃ころへ そんなことを思おもっていました
風かぜに吹ふかれた 花はなびらのように ひらひら舞まって
私わたしの思おもいを乗のせて行ゆけ まだ見みぬ場ば所しょ 私わたしを待まつ
過か去こと未み来らいの真まん中なかで 今日きょうも私わたしは迷まよってた
どの空そらもどんな場ば所しょへも 繋つながってる分わかってた
どこへ行ゆくかな 私わたしの描えがいた
心こころの地ち図ずを広ひろげれば 飛とんでいけるどんなとこだって
きっとこの世せ界かい 今いま溢あふれてる選えらべる自じ由ゆう
辿たどり着つくまで飛とび続つづけていれるように 私わたしを探さがすよ
新あたらしい景け色しきに 憧あこがれてしまうのは
まだ知しらない自じ分ぶんに 期き待たいしているからなのかな はずだろう
風かぜに吹ふかれた 花はなびらのようにひらひら舞まって
私わたしの思おもいを乗のせて行ゆけ まだ見みぬ旅たび どこに行いく
空そらは青あおく 吹ふく風かぜ清きよく 私わたしの涙なみだ包つつんで
そんな私わたしでいられる場ば所しょは そう 自じ分ぶん自じ身しんで描えがこう。
私watashiまたmata 風kazeにni吹fuかれkare 心kokoro迷mayoいi流nagaれてrete
どこかdokoka遠tooくku 行yuきたいkitai場ba所syoへhe 新ataraしいshii私watashi探sagaしてshite
流nagaれいくreiku日hi々bi あのano日hiのno約yaku束soku
遠tooくku離hanaれたあのretaano頃koroへhe そんなことをsonnakotowo思omoっていましたtteimashita
風kazeにni吹fuかれたkareta 花hanaびらのようにbiranoyouni ひらひらhirahira舞maってtte
私watashiのno思omoいをiwo乗noせてsete行yuけke まだmada見miぬnu場ba所syo 私watashiをwo待maつtsu
過ka去koとto未mi来raiのno真maんn中nakaでde 今日kyouもmo私watashiはha迷mayoってたtteta
どのdono空soraもどんなmodonna場ba所syoへもhemo 繋tsunaがってるgatteru分waかってたkatteta
どこへdokohe行yuくかなkukana 私watashiのno描egaいたita
心kokoroのno地chi図zuをwo広hiroげればgereba 飛toんでいけるどんなとこだってndeikerudonnatokodatte
きっとこのkittokono世se界kai 今ima溢afuれてるreteru選eraべるberu自ji由yuu
辿tadoりri着tsuくまでkumade飛toびbi続tsuduけていれるようにketeireruyouni 私watashiをwo探sagaすよsuyo
新ataraしいshii景ke色shikiにni 憧akogaれてしまうのはreteshimaunoha
まだmada知shiらないranai自ji分bunにni 期ki待taiしているからなのかなshiteirukarananokana はずだろうhazudarou
風kazeにni吹fuかれたkareta 花hanaびらのようにひらひらbiranoyounihirahira舞maってtte
私watashiのno思omoいをiwo乗noせてsete行yuけke まだmada見miぬnu旅tabi どこにdokoni行iくku
空soraはha青aoくku 吹fuくku風kaze清kiyoくku 私watashiのno涙namida包tsutsuんでnde
そんなsonna私watashiでいられるdeirareru場ba所syoはha そうsou 自ji分bun自ji身shinでde描egaこうkou。