ゆりかご 歌詞 SuG ふりがな付

きらきら輝かがやく星ほしのように儚はかなく強つよく生いきられたなら
ただ響ひびき渡わたる森もりの声こえに すべてを委ゆだねて眠ねむりにつく

ふんわり 薫かおる 君きみの髪かみ
それに甘あまえてわがまま言いったり
時ときに傷きずつけ振ふり回まわし その度たび 振ふり出だしに巻まき戻もどし
お願ねがい勘違かんちがいしないで それはきっと愛あいの副作用ふくさよう
だからきっと大切たいせつさの証あかし 紡つむぎ合あう いびつな両りょう想おもい

to be together
あまりに強つよく 誓ちかいに及およばない 些細ささいな指切ゆびきりげんまん

きらきら輝かがやく星ほしのように儚はかなく強つよく生いきられたなら
ただ響ひびき渡わたる森もりの声こえに すべてを委ゆだねて眠ねむりにつく

唇くちびる 体温たいおん 手てと手て 歴史れきしかける歴史れきしの試こころみ
言いうなれば 感覚かんかくの交換こうかん 歩あゆんできた別々べつべつの記憶めもりー
どれだけ交まじわろうとも 知しり尽つくすなんて出来できやしない
幾いくとおりの接続せつぞくで触ふれる 心こころの奥おく 密ひそやかな本音めろでぃ

終着駅しゅうちゃくえきは 見みつかりっこない
このままどこまでも 旅路たびじは続つづくことでしょう

限かぎりなく望のぞむ永遠えいえんの色いろを 時ときには寂さびしく思おもうけれど
恐こわがりのぼくのその傍かたわらに 夜空よぞらを切きり取とる君きみの輪郭かたち