よみ:Water boarding
Water boarding 歌詞
-
ぼくのりりっくのぼうよみ
- 2016.7.20 リリース
- 作詞
- ぼくのりりっくのぼうよみ
- 作曲
- bermei.inazawa , ぼくのりりっくのぼうよみ
友情
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[verse1]
水みずが落おちる
密室みっしつ 全すべてmissing
絡からまってる輪わの中なか
水みずが降ふり注そそぎ居場所いばしょを奪うばう
鉄てつの匂においと罪つみの痕あと
緩ゆるい酩酊めいていが思考しこうを覆おおう
苦くるし紛まぎれの足掻あがきは滑稽こっけいで
上あがる水位すいいに踊おどらされる
祈いのりを 手てを伸のばしても
塞ふさがらない穴あなから流ながれていく
笑わらう影法師かげぼうし 天井てんじょうの鉄格子てつごうし
命いのちの質量しつりょうを削けずりだすwater flow
腰こしまで浸ひたした流体りゅうたいは死しの足音あしおとを響ひびかせる
失うしなった現実げんじつに空からっぽになっていく心こころさえ
埋うめ尽つくし全すべて 溶とかし尽つくした全すべて
からから廻まわる発条仕掛ばねじかけの人形劇にんぎょうげき
当あてもなく彷徨さまようだけの日々ひびが愛いとおしい
絶望ぜつぼうは胸むねまでを飲のみ干ほしてそっと消きえる
[hook]
不可逆ふかぎゃくの砂時計すなどけいに
意味いみも分わからずに踊おどらされる
生うまれ落おちた咎とがの故ゆえに消きえる命いのち
まだ諦あきらめられずに
[verse2]
最終章さいしゅうしょうが幕まくを開あけ 水みずが全すべてを無機物むきぶつにしてしまう
終止符しゅうしふは呆気無あっけなく打うたれ終おわる
彼かれはまたこうしてやり直なおす
真綿まわたで首くびを絞しめるかのように纏まとわる
命いのちの終おわりさえ現実げんじつを持もたなくて
幕まくを閉とじる一瞬いっしゅんが最初さいしょで最期さいごの生せい
[hook]
不可逆ふかぎゃくの砂時計すなどけいに
意味いみも分わからずに踊おどらされる
生うまれ落おちた咎とがの故ゆえに消きえる命いのち
まだ諦あきらめられずに
落おちきった砂時計すなどけいは
命いのち溶とかし全すべて終おわらせる
生うまれ落おちた咎とがは終ついに償つぐなわれず
ここに残のこる
水みずが落おちる
密室みっしつ 全すべてmissing
絡からまってる輪わの中なか
水みずが降ふり注そそぎ居場所いばしょを奪うばう
鉄てつの匂においと罪つみの痕あと
緩ゆるい酩酊めいていが思考しこうを覆おおう
苦くるし紛まぎれの足掻あがきは滑稽こっけいで
上あがる水位すいいに踊おどらされる
祈いのりを 手てを伸のばしても
塞ふさがらない穴あなから流ながれていく
笑わらう影法師かげぼうし 天井てんじょうの鉄格子てつごうし
命いのちの質量しつりょうを削けずりだすwater flow
腰こしまで浸ひたした流体りゅうたいは死しの足音あしおとを響ひびかせる
失うしなった現実げんじつに空からっぽになっていく心こころさえ
埋うめ尽つくし全すべて 溶とかし尽つくした全すべて
からから廻まわる発条仕掛ばねじかけの人形劇にんぎょうげき
当あてもなく彷徨さまようだけの日々ひびが愛いとおしい
絶望ぜつぼうは胸むねまでを飲のみ干ほしてそっと消きえる
[hook]
不可逆ふかぎゃくの砂時計すなどけいに
意味いみも分わからずに踊おどらされる
生うまれ落おちた咎とがの故ゆえに消きえる命いのち
まだ諦あきらめられずに
[verse2]
最終章さいしゅうしょうが幕まくを開あけ 水みずが全すべてを無機物むきぶつにしてしまう
終止符しゅうしふは呆気無あっけなく打うたれ終おわる
彼かれはまたこうしてやり直なおす
真綿まわたで首くびを絞しめるかのように纏まとわる
命いのちの終おわりさえ現実げんじつを持もたなくて
幕まくを閉とじる一瞬いっしゅんが最初さいしょで最期さいごの生せい
[hook]
不可逆ふかぎゃくの砂時計すなどけいに
意味いみも分わからずに踊おどらされる
生うまれ落おちた咎とがの故ゆえに消きえる命いのち
まだ諦あきらめられずに
落おちきった砂時計すなどけいは
命いのち溶とかし全すべて終おわらせる
生うまれ落おちた咎とがは終ついに償つぐなわれず
ここに残のこる