丸まるい丸まるい月つきが昇のぼっていた川沿かわぞいの夜よる
だるいだるい坂道さかみちを抜ぬけて座すわり込こんでた
君きみはヘッドライトを避さけるように目めを細ほそめてたんだけど
その姿すがたが眩まぶしくて言葉ことばが続つづかなかった
今いま 最高潮さいこうちょうの恋こいの花はなが胸むねの中なかに咲さいたよ
離はなれ離ばなれになる前まえにそれを伝つたえなくちゃ
歌うたい踊おどれ お祭まつりの音おとに胸むねが躍おどるわ
祭まつり上あげられる神かみらしきものには縁えんがない
あなたはいつものように黙だまり込こんで相槌あいづちを打うつんだけど
キリキリするその目めの奥おくには誰だれが映うつってるの
今いま 最高潮さいこうちょうの恋こいの花はなが輝かがやき出だしたのなら
すれ違ちがってしまう前まえにそれを伝つたえなくちゃ
あぁ最高潮さいこうちょうに君きみが欲ほしい 何なにもいらない
目めが覚さめるまで 踊おどり続つづけるのさ
今いま 最高潮さいこうちょうの恋こいの花はなが輝かがやき出だしたのなら
すれ違ちがってしまう前まえに 月つき欠かける前まえに
今いま 最高潮さいこうちょうの恋こいの花はなが胸むねの中なかに咲さいたよ
離はなれ離ばなれになる前まえにそれを伝つたえなくちゃ
君きみに伝つたえなくちゃ
あなたに伝つたえなくちゃ
丸maruいi丸maruいi月tsukiがga昇noboっていたtteita川沿kawazoいのino夜yoru
だるいだるいdaruidarui坂道sakamichiをwo抜nuけてkete座suwaりri込koんでたndeta
君kimiはhaヘッドライトheddoraitoをwo避saけるようにkeruyouni目meをwo細hosoめてたんだけどmetetandakedo
そのsono姿sugataがga眩mabuしくてshikute言葉kotobaがga続tsuduかなかったkanakatta
今ima 最高潮saikouchouのno恋koiのno花hanaがga胸muneのno中nakaにni咲saいたよitayo
離hanaれre離banaれになるreninaru前maeにそれをnisorewo伝tsutaえなくちゃenakucha
歌utaいi踊odoれre おo祭matsuりのrino音otoにni胸muneがga躍odoるわruwa
祭matsuりri上aげられるgerareru神kamiらしきものにはrashikimononiha縁enがないganai
あなたはいつものようにanatahaitsumonoyouni黙damaりri込koんでnde相槌aiduchiをwo打uつんだけどtsundakedo
キリキリkirikiriするそのsurusono目meのno奥okuにはniha誰dareがga映utsuってるのtteruno
今ima 最高潮saikouchouのno恋koiのno花hanaがga輝kagayaきki出daしたのならshitanonara
すれsure違chigaってしまうtteshimau前maeにそれをnisorewo伝tsutaえなくちゃenakucha
あぁaa最高潮saikouchouにni君kimiがga欲hoしいshii 何naniもいらないmoiranai
目meがga覚saめるまでmerumade 踊odoりri続tsuduけるのさkerunosa
今ima 最高潮saikouchouのno恋koiのno花hanaがga輝kagayaきki出daしたのならshitanonara
すれsure違chigaってしまうtteshimau前maeにni 月tsuki欠kaけるkeru前maeにni
今ima 最高潮saikouchouのno恋koiのno花hanaがga胸muneのno中nakaにni咲saいたよitayo
離hanaれre離banaれになるreninaru前maeにそれをnisorewo伝tsutaえなくちゃenakucha
君kimiにni伝tsutaえなくちゃenakucha
あなたにanatani伝tsutaえなくちゃenakucha