七色の迷路 歌詞 みそっかす ふりがな付

初はじめての空間くうかん 空気くうきが震ふるえている
魔法まほうみたいに 血ちが巡めぐって行いく
照明しょうめいギラギラ 瞼まぶたを閉とじていたら
大事だいじな瞬間しゅんかん 逃のがしてしまいそうで

そうさようなら
違ちがう世界せかいに来きたみたいさ
なんでもできるような
そんな気きがしたんだ

七色なないろの迷路めいろを今いまかけぬける
出口でぐちがかすかに見みえたような
over the rainbow
新あたらしいドア開あけて
そこから始はじめればいい

一ひとつ一ひとつを思おもい出だそうとしても
なんだかフワリ霧きりがかかったみたい

それでも覚おぼえてる
その時ときもらった言葉ことばとか
キラキラと眩まぶしかったあの瞬間しゅんかんとか

七色なないろの迷路めいろを今いまかけぬける
出口でぐちがかすかに見みえたような
over the rainbow
新あたらしいドア開あけて
そこから始はじめればいい

何度なんど叩たたいても開ひらかないドアが開ひらく
心こころ踊おどる瞬間しゅんかんは替かえ難がたいものさ
高鳴たかなれメロディ 風かぜが囁ささやいている
出口でぐちはすぐそこにある

七色なないろの迷路めいろを今いまかけぬける
出口でぐちがかすかに見みえたような
over the rainbow
新あたらしいドア開あけて
そこから始はじめればいい