dodo 歌詞 上野大樹 ふりがな付

どんな感情かんじょうだって愛あいしたいんだ
散々さんざんだって知しっていたって良いいんだ
触ふれてしまうには強つよさが足たりないかな

あんな感情かんじょうだって大事だいじだった
解像かいぞう度どは低ひくくたって良いいんだ
心こころと心こころで対話たいわしてみればいいかな

いつまでもどこまでも僕ぼくらの真まん中なか何なにかが足たりない
感覚かんかくが鈍にぶっている、今いまこそチャンスがある

飛とび出だせほら僕ぼくらに強つよさがあるなら
君きみとふたり革命かくめいの朝あさ
曖昧あいまいな感情かんじょう揺ゆらして禁断きんだんの道行みちゆこう、走はしり出だす
瞬またたく間まに心こころは宙ちゅうを浮うかんでる
君きみとふたり行いく当あてもなく
本当ほんとうの声こえを聞きかせて、本能ほんのうのまま行いこう
限かぎりある日々ひび

そんな感情かんじょうだって奪うばっていたいんだ
想像そうぞうしたって浮うかばないような
朝あさから晩ばんまで守まもるよどこまでも繋つないだ手てと手て

構造こうぞう社会しゃかいの中なかで渦うずを巻まく恋こいのような、覚おぼえたての名前なまえ
街まちに浮うかぶふたりだけの温度おんどで

いつまでもどこまでも僕ぼくらの真まん中なか何なにかが聞きこえて
感覚かんかくは鈍にぶったまま、今いましかないかもしれない

飛とび出だせほら僕ぼくらに弱よわさがあるなら
君きみとふたり落おちるとこまで
会あいたいな反動はんどう食くらって、回航かいこうの未知みち行いこう
混まじりない想おもい

散々ちりぢりだっていいんだ問題もんだいなんてひとつもなかった
時間じかんだ、さあ行いこうか、ほら街まちに出でよう

飛とび出だせほら僕ぼくらに強つよさがあるなら
君きみとふたり沈しずみ合あえばいい
曖昧あいまいな感情かんじょう揺ゆらして禁断きんだんの道行みちゆこう、走はしり出だす
瞬またたく間まに心こころは宙ちゅうを浮うかんでる
君きみとふたり行いく当あてもなく
本当ほんとうの声こえを聞きかせて、本能ほんのうのまま行いこう
限かぎりある君きみ