ペンタス 歌詞 森口博子 ふりがな付

穏おだやかな午後ごご 光ひかりあふれる
窓まどの外そと いつもの風景ふうけい

はみ出だした日常にちじょう 立たちすくんでる
とり残のこされ 不安ふあんが渦巻うずまいた

立たち込こめるこの思おもい 断たち切きる勇気ゆうきを今いま
誰だれよりも信しんじてくれる あなたに見みせたい

幼おさない頃ころの 魔法まほうは何処どこに?
七色なないろに光ひかる宝物たからもの

どんなときでも 裏切うらぎらなくて
小ちいさな花はな 真まっ直すぐ咲さかせた

疑うたがいのない瞳ひとみ ふたたび輝かがやかせて
たった一ひとつの願ねがい 叶かなうと信しんじてる

何度なんども 言いい聞きかせ きっと

立たち込こめるこの思おもい 断たち切きる勇気ゆうきを今いま
誰だれよりも信しんじてくれる あなたに見みせたい
ここから必かならず