歌声うたごえの止やむときは運命うんめいの終おわり
そうとだけ決きめていた 故ゆえはわからない
金色きんいろも褪あせるほど 焦こがれてるのに
憧あこがれの輪郭りんかくは遠とおざかってくみたい
あふれるよ ほら掌てのひら
握にぎり返かえしてくれ
痛いたみと痛いたみ取とり替かえよう
糧かてにするんだ 落花らっかのかけら
すべて傷きずついて僕ぼくは象かたどってく 形かたちになる
目覚めざめの先さきで
行いこう ずっと 響ひびかせよう
一いっ歩ぽ目めを刻きざんだのは昔日せきじつのとき
気きづけばもう足跡あしあとは霞かすんだ連つらなり
とこしえのゆりかごはまだあたたかい
闇やみのなか踏ふみ出だせば肩かたごしの未来みらい
この身みがこの身みを焼やいても
抱いだいてもがくんだ 呪のろいの在あり処か
燃もやせ何度なんどでも僕ぼくは立たち上あがる 喉のど震ふるわす
声こえある限かぎり
名なづけてくれ ほら 旅たびの果はての闇やみ
最後さいごではない
きっと続つづくから
ずっと向むこう側がわ
必かならずその先さきへ
変かわり変かわり果はて目指めざすよ
躍おどる心こころが 消きえないから
誰だれも知しり得えぬ光ひかりが
呼よんでいる 僕ぼくを待まってる
また会あえるまで
痛いたみと痛いたみ取とり替かえよう
糧かてにするんだ ぜんぶのかけら
燃もやせ 傷きずついて僕ぼくは象かたどってく 形かたちになる
目覚めざめの先さきで
行いこう ずっと ついてこいよ
歌声utagoeのno止yaむときはmutokiha運命unmeiのno終oわりwari
そうとだけsoutodake決kiめていたmeteita 故yueはわからないhawakaranai
金色kiniroもmo褪aせるほどseruhodo 焦koがれてるのにgareterunoni
憧akogaれのreno輪郭rinkakuはha遠tooざかってくみたいzakattekumitai
あふれるよafureruyo ほらhora掌tenohira
握nigiりri返kaeしてくれshitekure
痛itaみとmito痛itaみmi取toりri替kaえようeyou
糧kateにするんだnisurunda 落花rakkaのかけらnokakera
すべてsubete傷kizuついてtsuite僕bokuはha象katadoってくtteku 形katachiになるninaru
目覚mezaめのmeno先sakiでde
行iこうkou ずっとzutto 響hibiかせようkaseyou
一ixtu歩po目meをwo刻kizaんだのはndanoha昔日sekijitsuのときnotoki
気kiづけばもうdukebamou足跡ashiatoはha霞kasuんだnda連tsuraなりnari
とこしえのゆりかごはまだあたたかいtokoshienoyurikagohamadaatatakai
闇yamiのなかnonaka踏fuみmi出daせばseba肩kataごしのgoshino未来mirai
このkono身miがこのgakono身miをwo焼yaいてもitemo
抱idaいてもがくんだitemogakunda 呪noroいのino在aりri処ka
燃moやせyase何度nandoでもdemo僕bokuはha立taちchi上aがるgaru 喉nodo震furuわすwasu
声koeあるaru限kagiりri
名naづけてくれduketekure ほらhora 旅tabiのno果haてのteno闇yami
最後saigoではないdehanai
きっとkitto続tsuduくからkukara
ずっとzutto向muこうkou側gawa
必kanaraずそのzusono先sakiへhe
変kaわりwari変kaわりwari果haてte目指mezaすよsuyo
躍odoるru心kokoroがga 消kiえないからenaikara
誰dareもmo知shiりri得eぬnu光hikariがga
呼yoんでいるndeiru 僕bokuをwo待maってるtteru
またmata会aえるまでerumade
痛itaみとmito痛itaみmi取toりri替kaえようeyou
糧kateにするんだnisurunda ぜんぶのかけらzenbunokakera
燃moやせyase 傷kizuついてtsuite僕bokuはha象katadoってくtteku 形katachiになるninaru
目覚mezaめのmeno先sakiでde
行iこうkou ずっとzutto ついてこいよtsuitekoiyo