親愛しんあいなる友ともよ
君きみの手てをこの手てにそっと
重かさねたらほら
決けっして一人ひとりじゃないって分わかるから
親愛しんあいなる友ともよ
その胸むねの声こえを聞きいて
真実ほんとうの君きみが震ふるえながら
そこにいるから
飾かざりなんていらない
君きみに見みえる世界せかいが
抜ぬけ出だせぬ絶望ぜつぼうで
たとえ塗ぬり潰つぶされてても
明あかりは灯ともるから Oh
失なくしたわけじゃないよ
忘わすれかけているだけ
君きみのままでもう一度いちど
微笑ほほえんでみせて
親愛しんあいなる友ともよ
目隠めかくしをほどくように
見渡みわたせばほら
悲かなしい事ことばかりじゃないさ
秘密ひみつなんかいらない
君きみが願ねがう世界せかいの
空そらは晴はれているはず
雨あめに覆おおい尽つくされても
朝日あさひは宿やどるでしょう Oh
身みを潜ひそめているのは
怯おびえてる君きみじゃない
昨日きのうよりも少すこしだけ
強つよくなれたよね
溢あふれだした感情かんじょうなら
とめどなく惜おし気げもなく流ながれればいい
君きみは逃にげずに生いきてる
孤独こどく怖おそれない鳥とりのように
君きみに見みえる世界せかいが
抜ぬけ出だせない絶望ぜつぼうで
たとえ塗ぬり潰つぶされてても
明あかりは灯ともるから Oh
失なくしたわけじゃないよ
忘わすれかけているだけ
君きみのままでもう一度いちど
微笑ほほえんでみせて
微笑ほほえんでみせて
親愛shinaiなるnaru友tomoよyo
君kimiのno手teをこのwokono手teにそっとnisotto
重kasaねたらほらnetarahora
決kextuしてshite一人hitoriじゃないってjanaitte分waかるからkarukara
親愛shinaiなるnaru友tomoよyo
そのsono胸muneのno声koeをwo聞kiいてite
真実hontouのno君kimiがga震furuえながらenagara
そこにいるからsokoniirukara
飾kazaりなんていらないrinanteiranai
君kimiにni見miえるeru世界sekaiがga
抜nuけke出daせぬsenu絶望zetsubouでde
たとえtatoe塗nuりri潰tsubuされててもsaretetemo
明aかりはkariha灯tomoるからrukara Oh
失naくしたわけじゃないよkushitawakejanaiyo
忘wasuれかけているだけrekaketeirudake
君kimiのままでもうnomamademou一度ichido
微笑hohoeんでみせてndemisete
親愛shinaiなるnaru友tomoよyo
目隠mekakuしをほどくようにshiwohodokuyouni
見渡miwataせばほらsebahora
悲kanaしいshii事kotoばかりじゃないさbakarijanaisa
秘密himitsuなんかいらないnankairanai
君kimiがga願negaうu世界sekaiのno
空soraはha晴haれているはずreteiruhazu
雨ameにni覆ooいi尽tsuくされてもkusaretemo
朝日asahiはha宿yadoるでしょうrudesyou Oh
身miをwo潜hisoめているのはmeteirunoha
怯obiえてるeteru君kimiじゃないjanai
昨日kinouよりもyorimo少sukoしだけshidake
強tsuyoくなれたよねkunaretayone
溢afuれだしたredashita感情kanjouならnara
とめどなくtomedonaku惜oしshi気geもなくmonaku流nagaれればいいrerebaii
君kimiはha逃niげずにgezuni生iきてるkiteru
孤独kodoku怖osoれないrenai鳥toriのようにnoyouni
君kimiにni見miえるeru世界sekaiがga
抜nuけke出daせないsenai絶望zetsubouでde
たとえtatoe塗nuりri潰tsubuされててもsaretetemo
明aかりはkariha灯tomoるからrukara Oh
失naくしたわけじゃないよkushitawakejanaiyo
忘wasuれかけているだけrekaketeirudake
君kimiのままでもうnomamademou一度ichido
微笑hohoeんでみせてndemisete
微笑hohoeんでみせてndemisete