青葉の頃 歌詞 関取花 ふりがな付

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よみ:あおばのころ

青葉の頃 歌詞

関取花

2022.7.6 リリース
作詞
関取花
作曲
関取花
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だれかとだれかのれそうな
隙間すきまけるのは
ぼくきみとのかげです
かさなりわずにはなれてった

こわれちゃいそうな青空あおぞら
ただながめていました

15のころきみって
かがみのようにわらった
時々ときどきこえたむねおと
冗談じょうだんでいつもかきした

ときにはそれぞれこいをして
たまに夜更よふけにかたった
満月まんげつなかおもうのは
いつだってきみでした

だれかとだれかがはいれた
もれみたいなしあわせは
ぼくしかったすべてです
よそをしてたらえていた

きっと最後さいごにはなんてなぜか
安心あんしんしていました

15のころきみって
ちかづくたびれたくなった
そんなことえるはずもなく
つよがって背伸せのびばかりした

大事だいじなものはきずつけずに
はや大人おとなになりたかった
いまならちゃんとわかるのにな
しいのはきみでした

れる青葉あおば色褪いろあせず
いまむねなか

15のころきみって
すこしずつった言葉ことば
いかけてはまたんで
気付きづけば大人おとなになっていた

あれからいくつもこいをして
それなりのあいはいれた
それでもゆめ微笑ほほえむのは
やっぱりきみでした
ぼくにはきみでした

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曲名:青葉の頃 歌手:関取花