よみ:てんたかくひびけ せいらんのように
天高く響け 青嵐の様に 歌詞
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鮮あざやかに散ちりばめるヒトヒラ
風かぜに舞まい酔よい濡ぬれるトコヤミ
一瞬いっしゅんの逢瀬おうせさえ許ゆるしてはくれなかったね
嗚呼ああ 見事みごとに咲さく真紅しんくにも終おわりが
あることを知しっていたんでしょう
この目めに(この腕うでに) 見みえるのは(抱いだくのは)
綺麗きれいなモノばかりじゃないけれど
振ふり返かえり(其処そこにある) 築きずいたのは(気付きづいたのは)
焼やき切きれない春はるの日ひ
天てん高たかく響ひびけ 青嵐せいらんの様ように
目めまぐるしくうつる世よは まるで流星りゅうせい群ぐん
置おいていかないよ 少すこし眠ねむるだけ
この手ては一生いっしょう離はなさない
あの日ひ見みた強烈きょうれつなヒカリも
楽たのしげに笑わらい合あうキオクも
今いまはただ微睡まどろみの中なかで温ぬくもり探さがすだけ
足元あしもとに媚こびて這はいずる痛いたみが
あることを知しっていたんでしょう
一人ひとりでは(お互たがいに) 出来できないこと(高たかめ合あう)
護まもりたいと思おもうこの気持きもちが
弱音よわねさえ(傷痕きずあとも) 言いえないくらい(癒いえないくらい)
強つよく盛さかる灯火ともしび
優やさしく轟とどろけ 爽籟そうらい の様ように
呪のろいを宿やどす人ひと惑まどわしの金木犀きんもくせい
掻かき集あつめてきた憎にくしみも今いまは
大海原おおうなばらを漂ただよっている
この目めに 見みえるのは
綺麗きれいなモノばかりじゃないけれど
首くび落おちて鳴なく椿つばきを
抱だいて泣ないた冬ふゆの日ひ
天てん高たかく響ひびけ 青嵐せいらんの様ように
目めまぐるしくうつる世よはまるで流星りゅうせい群ぐん
置おいていかないよ 少すこし眠ねむるだけ
閉とじる瞼まぶたを見送みおくったまま
この手ては一生いっしょう離はなさない
風かぜに舞まい酔よい濡ぬれるトコヤミ
一瞬いっしゅんの逢瀬おうせさえ許ゆるしてはくれなかったね
嗚呼ああ 見事みごとに咲さく真紅しんくにも終おわりが
あることを知しっていたんでしょう
この目めに(この腕うでに) 見みえるのは(抱いだくのは)
綺麗きれいなモノばかりじゃないけれど
振ふり返かえり(其処そこにある) 築きずいたのは(気付きづいたのは)
焼やき切きれない春はるの日ひ
天てん高たかく響ひびけ 青嵐せいらんの様ように
目めまぐるしくうつる世よは まるで流星りゅうせい群ぐん
置おいていかないよ 少すこし眠ねむるだけ
この手ては一生いっしょう離はなさない
あの日ひ見みた強烈きょうれつなヒカリも
楽たのしげに笑わらい合あうキオクも
今いまはただ微睡まどろみの中なかで温ぬくもり探さがすだけ
足元あしもとに媚こびて這はいずる痛いたみが
あることを知しっていたんでしょう
一人ひとりでは(お互たがいに) 出来できないこと(高たかめ合あう)
護まもりたいと思おもうこの気持きもちが
弱音よわねさえ(傷痕きずあとも) 言いえないくらい(癒いえないくらい)
強つよく盛さかる灯火ともしび
優やさしく轟とどろけ 爽籟そうらい の様ように
呪のろいを宿やどす人ひと惑まどわしの金木犀きんもくせい
掻かき集あつめてきた憎にくしみも今いまは
大海原おおうなばらを漂ただよっている
この目めに 見みえるのは
綺麗きれいなモノばかりじゃないけれど
首くび落おちて鳴なく椿つばきを
抱だいて泣ないた冬ふゆの日ひ
天てん高たかく響ひびけ 青嵐せいらんの様ように
目めまぐるしくうつる世よはまるで流星りゅうせい群ぐん
置おいていかないよ 少すこし眠ねむるだけ
閉とじる瞼まぶたを見送みおくったまま
この手ては一生いっしょう離はなさない