底そこなしに虚むなしい心こころを抱だいて
取とり繕つくろう世よの中なかで個こを創つくろうか
寝耳ねみみに水みずな世界せかいを見みずに過すごしてさ
心こころゆくまでしかめっ面つらでこの道みちをゆく
責せめ立たてる大人おとなたちに楯突たてついて
間まが悪わるい僕ぼくの心こころに魔まが刺さしたんだ
幸しあわせと顔合かおあわせちゃって気きまずくなってさ
煮にえ切きらない言葉ことばを捨すて切きれないんだ
繰くり返かえす日々ひびに僕ぼくは目めを背そむけて
形かたちの無ない世界せかいへと旅立たびだつ
どこを切きってもボクの顔かおなんだ
無数むすうの眼めが僕ぼくを睨にらむ
そんな世界せかい 夢ゆめの始はじまり
もう もう 逃にげられない
繰くり返かえす日々ひびに僕ぼくは目めを背そむけて
形かたちの無ない世界せかいへと旅立たびだつ
くだらない日々ひびにキミは現あらわれたんだ
触ふれ合あう事ことの出来できる世界せかいへ
どこを切きってもボクの顔かおなんだ
無数むすうの眼めが僕ぼくを睨にらむ
そんな世界せかい 夢ゆめの始はじまり
もう もう 逃にげられない
父とうさん母かあさんごめんなさい
僕ぼくはもう戻もどれない
暗くらい暗くらい暗くらい世界せかいで
もう…もう…
底sokoなしにnashini虚munaしいshii心kokoroをwo抱daいてite
取toりri繕tsukuroうu世yoのno中nakaでde個koをwo創tsukuろうかrouka
寝耳nemimiにni水mizuなna世界sekaiをwo見miずにzuni過suごしてさgoshitesa
心kokoroゆくまでしかめっyukumadeshikamextu面tsuraでこのdekono道michiをゆくwoyuku
責seめme立taてるteru大人otonaたちにtachini楯突tatetsuいてite
間maがga悪waruいi僕bokuのno心kokoroにni魔maがga刺saしたんだshitanda
幸shiawaせとseto顔合kaoaわせちゃってwasechatte気kiまずくなってさmazukunattesa
煮niえe切kiらないranai言葉kotobaをwo捨suてte切kiれないんだrenainda
繰kuりri返kaeすsu日々hibiにni僕bokuはha目meをwo背somuけてkete
形katachiのno無naいi世界sekaiへとheto旅立tabidaつtsu
どこをdokowo切kiってもttemoボクbokuのno顔kaoなんだnanda
無数musuuのno眼meがga僕bokuをwo睨niraむmu
そんなsonna世界sekai 夢yumeのno始hajiまりmari
もうmou もうmou 逃niげられないgerarenai
繰kuりri返kaeすsu日々hibiにni僕bokuはha目meをwo背somuけてkete
形katachiのno無naいi世界sekaiへとheto旅立tabidaつtsu
くだらないkudaranai日々hibiにniキミkimiはha現arawaれたんだretanda
触fuれre合aうu事kotoのno出来dekiるru世界sekaiへhe
どこをdokowo切kiってもttemoボクbokuのno顔kaoなんだnanda
無数musuuのno眼meがga僕bokuをwo睨niraむmu
そんなsonna世界sekai 夢yumeのno始hajiまりmari
もうmou もうmou 逃niげられないgerarenai
父touさんsan母kaaさんごめんなさいsangomennasai
僕bokuはもうhamou戻modoれないrenai
暗kuraいi暗kuraいi暗kuraいi世界sekaiでde
もうmou…もうmou…