目めが覚さめた時ときからそれは始はじまっていた
なんとなく嫌いやな気分きぶんって事こと
飲のめないホットコーヒーを淹いれて
当あてのない一いち日にちに溜息ためいきをついた
答こたえが無ないのはもうわかっている
それでも求もとめてしまうのが人ひとというものか
駆かけ足あしだったり忍足しのびあしだったり
そんな無為むいな人生じんせいを振ふり返かえってみた
聡明そうめいな鮮烈せんれつな設定せっていが
健全けんぜんな完全かんぜんな安全あんぜんが
ああ諸しょ事情じじょう
いつになっても年寄としよりになっても
いくら待まってもああ
なんともなくても言葉ことばにならなくても
凪なぎを待まってはまた日ひが暮くれる
目meがga覚saめたmeta時tokiからそれはkarasoreha始hajiまっていたmatteita
なんとなくnantonaku嫌iyaなna気分kibunってtte事koto
飲noめないmenaiホットコhottokoーヒhiーをwo淹iれてrete
当aてのないtenonai一ichi日nichiにni溜息tameikiをついたwotsuita
答kotaえがega無naいのはもうわかっているinohamouwakatteiru
それでもsoredemo求motoめてしまうのがmeteshimaunoga人hitoというものかtoiumonoka
駆kaけke足ashiだったりdattari忍足shinobiashiだったりdattari
そんなsonna無為muiなna人生jinseiをwo振fuりri返kaeってみたttemita
聡明soumeiなna鮮烈senretsuなna設定setteiがga
健全kenzenなna完全kanzenなna安全anzenがga
ああaa諸syo事情jijou
いつになってもitsuninattemo年寄toshiyoりになってもrininattemo
いくらikura待maってもああttemoaa
なんともなくてもnantomonakutemo言葉kotobaにならなくてもninaranakutemo
凪nagiをwo待maってはまたttehamata日hiがga暮kuれるreru