どうでもいい旅に出よう 歌詞 Set Free ふりがな付

全然ぜんぜん凝こりずに きらきらひかるモノが好すき
戦闘力せんとうりょくには 数かぞえられないモノをつめこんだ

大おおきなカバンもスキップで 揺ゆれるビーズ達たちと
一緒いっしょならきっと どんな困難こんなんも越こえられるんだ

どうでもいい旅たびに出でようよ
君きみらと行いけたらどこでも
何度なんども 何度なんども 同おなじ進行しんこうばかりで
退屈たいくつだったらごめんよ でも今いまのところ
とっておきで 寂さびしい時ときの光ひかり
僕ぼくを照てらしてる

一生いっしょう解とけない 呪のろいにかけられたみたい
胸むねを張はってもらえないことがとても苦くるしくて

この悲かなしみを大袈裟おおげさにすればいくらでも
だけどもういいよ もっともっと進すすみたいから

どうでもいい もう恥はじないよ
あの人ひとに触ふれたかったこと
何度なんども 何度なんども 同おなじ人ひとの話はなしで
悪わるいけど凝こりてないよ まだまだいけると
凄すごむほどに 体中からだじゅうをめぐる血液けつえきに溶とけた

悪わるい成分せいぶんが さらに増ふえて混まざり合あってる
ドロドロした欲求よっきゅうも 連つれていくよ
格好かっこうだとか アートだとか
気きにして詰つまってしまうくらいなら

どうでもいい旅たびに出でようよ
君きみらと行いけたらどこでも
何度なんども 何度なんども 同おなじ話はなしばかりで
退屈たいくつだったらごめんよ でも今いまのところ
諦あきらめにもすごく近ちかい なのに焼やき付つくほどに
輝かがやく寂さびしい時ときの光ひかり
僕ぼくを照てらしてる