別れのブルース歌詞美空ひばりふりがな付

よみ：わかれのぶるーす

別れのブルース歌詞

美空ひばり: 1976.2.1 リリース
作詞: 藤浦洸
作曲: 服部良一

#演歌・歌謡

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窓まどを開あければ港みなとが見みえる
メリケン波止場はとばの灯ひが見みえる
夜風よかぜ汐しお風かぜ恋風こいかぜのせて
今日きょうの出船でふねはどこへ行いく
むせぶ心こころよはかない恋こいよ
踊おどるブルースのせつなさよ

腕うでにいかりのいれずみほって
やくざに強つよいマドロスの
お国言葉くにことばは違ちがっていても
恋こいには弱よわいすすり泣なき
二度にどと逢あえない心こころと心こころ
踊おどるブルースのせつなさよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

別れのブルース / 美空ひばりの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/04 04:35

淡谷のり子が歌った歌であり因縁と言えば淡谷のり子が音楽学校を出ていないひばりを認めていなかったことである、しかし人はシャンソンを聴く時フランス語を知らないまま聞いているし、ジャズを聴く時英語を知らないまま聞いていることが多い、我々は自分の１８番（おはこ）を楽譜で覚えたであろうか、そこに歌における哲学がある、従って淡谷の意でもNOでもないがYESでもない、聴いて気持ちよくブルースが聴ければ十分であり、ひばりのこの曲も実にうまい・・

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