私わたしはあるいて来きた 幼おさないあの日ひから
ただ一ひとつの道みちを 迷まよう事ことなく
手てひどい仕打しうちの雨あめ 背せにうけたときも
ただひたすら歌うたで 心こころつたえて来きた
喜よろこびにつけ 悲かなしみにつけ
歌うたは誰だれもが忘わすれかけてる まごころの灯あかりを
胸むねにともしてくれる 胸むねにともしてくれる
私わたしはそんな歌うたを 声こえを限かぎり明日あすも
うたいつづけたい いのち果はてる日ひまで
涙なみだの河かわをひとつ 越こえるたびに人ひとは
前まえの自分じぶんよりも 強つよくなるもの
愛あいする人ひとと別わかれ 酔よい痴しれたことさえ
今いまでは むかし見みた古ふるい映画えいがのよう
人生じんせいという旅たびに疲つかれた 人ひとの心こころを
いやすその歌うた うたう幸しあわせ
いつも抱だきしめてきた
いつも抱だきしめてきた
今日きょうまた私わたしは行いく この道みちひとすじに
たとえ暗闇くらやみが行ゆく手て さえぎろうとも
たとえ暗闇くらやみが行ゆく手て さえぎろうとも
うたいつづけたい いのち果はてる日ひまで
私watashiはあるいてhaaruite来kiたta 幼osanaいあのiano日hiからkara
ただtada一hitoつのtsuno道michiをwo 迷mayoうu事kotoなくnaku
手teひどいhidoi仕打shiuちのchino雨ame 背seにうけたときもniuketatokimo
ただひたすらtadahitasura歌utaでde 心kokoroつたえてtsutaete来kiたta
喜yorokoびにつけbinitsuke 悲kanaしみにつけshiminitsuke
歌utaはha誰dareもがmoga忘wasuれかけてるrekaketeru まごころのmagokorono灯akariをwo
胸muneにともしてくれるnitomoshitekureru 胸muneにともしてくれるnitomoshitekureru
私watashiはそんなhasonna歌utaをwo 声koeをwo限kagiりri明日asuもmo
うたいつづけたいutaitsuduketai いのちinochi果haてるteru日hiまでmade
涙namidaのno河kawaをひとつwohitotsu 越koえるたびにerutabini人hitoはha
前maeのno自分jibunよりもyorimo 強tsuyoくなるものkunarumono
愛aiするsuru人hitoとto別wakaれre 酔yoいi痴shiれたことさえretakotosae
今imaではdeha むかしmukashi見miたta古furuいi映画eigaのようnoyou
人生jinseiというtoiu旅tabiにni疲tsukaれたreta 人hitoのno心kokoroをwo
いやすそのiyasusono歌uta うたうutau幸shiawaせse
いつもitsumo抱daきしめてきたkishimetekita
いつもitsumo抱daきしめてきたkishimetekita
今日kyouまたmata私watashiはha行iくku このkono道michiひとすじにhitosujini
たとえtatoe暗闇kurayamiがga行yuくku手te さえぎろうともsaegiroutomo
たとえtatoe暗闇kurayamiがga行yuくku手te さえぎろうともsaegiroutomo
うたいつづけたいutaitsuduketai いのちinochi果haてるteru日hiまでmade