雨あめの降ふる日ひも 窓まどのかげ
風かぜの吹ふく日ひも 軒のきづたい
町まちから町まちへと 歌うたを撒まく
わたしはひばり
こゝろはいつでも 青あおい空そら
悲かなしいときにも歌うたえ
笑顔えがおを浮うかべて歌うたえ
ララララゝゝ 歌うたえば春はるだ 天国てんごくだ
雲くもが流ながれる 丘おかのうえ
花はなが浮ういてる 川かわの岸きし
朝あさから晩ばんまで 歌うたを撒まく
わたしはひばり
こゝろはいつでも 青あおい空そら
悲かなしいときにも歌うたえ
笑顔えがおを浮うかべて歌うたえ
ララララゝゝ 歌うたえば春はるだ 天国てんごくだ
パンは無なくとも 夢ゆめがある
服ふくはぼろでも 春はるが来くる
来くる日ひも来くる日ひも 歌うたを撒まく
わたしはひばり
こゝろはいつでも 青あおい空そら
悲かなしいときにも歌うたえ
笑顔えがおを浮うかべて歌うたえ
ララララゝゝ 歌うたえば春はるだ 天国てんごくだ
雨ameのno降fuるru日hiもmo 窓madoのかげnokage
風kazeのno吹fuくku日hiもmo 軒nokiづたいdutai
町machiからkara町machiへとheto 歌utaをwo撒maくku
わたしはひばりwatashihahibari
こkoゝろはいつでもrohaitsudemo 青aoいi空sora
悲kanaしいときにもshiitokinimo歌utaえe
笑顔egaoをwo浮ukaべてbete歌utaえe
ララララrarararaゝゝ 歌utaえばeba春haruだda 天国tengokuだda
雲kumoがga流nagaれるreru 丘okaのうえnoue
花hanaがga浮uいてるiteru 川kawaのno岸kishi
朝asaからkara晩banまでmade 歌utaをwo撒maくku
わたしはひばりwatashihahibari
こkoゝろはいつでもrohaitsudemo 青aoいi空sora
悲kanaしいときにもshiitokinimo歌utaえe
笑顔egaoをwo浮ukaべてbete歌utaえe
ララララrarararaゝゝ 歌utaえばeba春haruだda 天国tengokuだda
パンpanはha無naくともkutomo 夢yumeがあるgaaru
服fukuはぼろでもhaborodemo 春haruがga来kuるru
来kuるru日hiもmo来kuるru日hiもmo 歌utaをwo撒maくku
わたしはひばりwatashihahibari
こkoゝろはいつでもrohaitsudemo 青aoいi空sora
悲kanaしいときにもshiitokinimo歌utaえe
笑顔egaoをwo浮ukaべてbete歌utaえe
ララララrarararaゝゝ 歌utaえばeba春haruだda 天国tengokuだda