ひばりの佐渡情話 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:ひばりのさどじょうわ

ひばりの佐渡情話 歌詞

美空ひばり

1962.10.5 リリース
作詞
西沢爽
作曲
船村徹
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
佐渡さど荒磯あらいそいわかげに
くは鹿百合ゆりはな
はなみ なじょしていた
しまむすめは なじょしていた
こいは……つらいと
いうていた

なみわれる かもめさえ
こいをすりゃこそ 二羽にわ
おきをながめて なじょしていた
しまむすめは なじょしていた
えぬ……おひと
いうていた

佐渡さど四十しじゅう九里くり 荒海あらうみ
ひとりしょんぼり はなじま
たもとだきしめ なじょしていた
しまむすめは なじょしていた
わしも……ひとりと
いうていた

ひばりの佐渡情話 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/14 13:48

1962年(昭和37年)西沢爽作詞、船村徹作曲の歌である・・佐渡の島娘が花を積み摘み泣いているが、どうしたのかなと思うと乙女心、恋心が辛いと泣いている・・波に追われる鴎さへ恋をすりゃこそ二羽で飛ぶ・・それなのに私は一人と泣いている・・島の娘の若さ乙女心なのであろう場合に依ったら片思いかも知れない、そうでなくても佐渡は島、船が遥かな荒海へ行ってしまったのか・・

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曲名:ひばりの佐渡情話 歌手:美空ひばり