ラバウル小唄 歌詞
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しばし別わかれの 涙なみだがにじむ
恋こいしなつかし あの島しま見みれば
椰子やしの葉はかげに 十字じゅうじ星せい
波なみのしぶきで 眠ねむれぬ夜よるは
語かたりあかそよ デッキの上うえで
星ほしがまたたく あの星ほし見みれば
くわえ煙草たばこも ほろにがい
赤あかい夕陽ゆうひが 波間なみまに沈しずむ
果はては何処どこぞ 水平線すいへいせんよ
今日きょうも遥々はるばる 南洋なんよう航路こうろ
男おとこ船乗ふなのり かもめ鳥とり
馬骨
2022/10/25 05:46
この歌は実に口ずさみやすい名曲なのですが、元歌が軍歌で当然発禁になっています、しかし歌詞を変えてこうして唄うとやはり良い歌は良いということになります、ひばりのラバウル小唄は良い歌は良いという主張であると思います・・