もう一人ひとりきりじゃ帰かえれない ふたりだから
君きみが乗のり込こむ 電車でんしゃが来きても その指ゆびを 放はなせなくなる
すれ違ちがうだけの街まちの中なか あの日ひ僕ぼくは
君きみの瞳ひとみに 逢あえた瞬間ときから もうそらせなくなったんだ
何なにも 何なにも 言いわないで どんなことも 感かんじ合あえるから
あれから (君きみのことを) ただ (じっと見みつめて) 時ときが過すぎてゆく
そう 笑わらう君きみ 泣ないた君きみ いつだって 見失みうしなわないよ
綺麗きれいな夕陽ゆうひを見みせたくて 君きみを連つれて
そうどこまでも 歩あるいていたね 立たち止どまる時ときも知しらずに
揺ゆれる 揺ゆれる まなざしに 同おなじ景色けしき 映うつしていたくて
このまま (一人ひとりだけを) 今いま (じっと見みつめて) そして願ねがってる
もう この瞳ひとみ この気持きもち 離はなれない これからもずっと
もう一度いちど (君きみのことを) ただ (じっと見みつめて) 時ときが過すぎてゆく
そう 笑わらう君きみ 泣ないた君きみ いつだって 見失みうしなわないよ
このまま (一人ひとりだけを) 僕ぼくは (じっと見みつめて) そして願ねがってる
もう この瞳ひとみ この気持きもち 離はなれない これからもずっと
もうmou一人hitoriきりじゃkirija帰kaeれないrenai ふたりだからfutaridakara
君kimiがga乗noりri込koむmu 電車densyaがga来kiてもtemo そのsono指yubiをwo 放hanaせなくなるsenakunaru
すれsure違chigaうだけのudakeno街machiのno中naka あのano日hi僕bokuはha
君kimiのno瞳hitomiにni 逢aえたeta瞬間tokiからkara もうそらせなくなったんだmousorasenakunattanda
何naniもmo 何naniもmo 言iわないでwanaide どんなこともdonnakotomo 感kanじji合aえるからerukara
あれからarekara (君kimiのことをnokotowo) ただtada (じっとjitto見miつめてtsumete) 時tokiがga過suぎてゆくgiteyuku
そうsou 笑waraうu君kimi 泣naいたita君kimi いつだってitsudatte 見失miushinaわないよwanaiyo
綺麗kireiなna夕陽yuuhiをwo見miせたくてsetakute 君kimiをwo連tsuれてrete
そうどこまでもsoudokomademo 歩aruいていたねiteitane 立taちchi止doまるmaru時tokiもmo知shiらずにrazuni
揺yuれるreru 揺yuれるreru まなざしにmanazashini 同onaじji景色keshiki 映utsuしていたくてshiteitakute
このままkonomama (一人hitoriだけをdakewo) 今ima (じっとjitto見miつめてtsumete) そしてsoshite願negaってるtteru
もうmou このkono瞳hitomi このkono気持kimoちchi 離hanaれないrenai これからもずっとkorekaramozutto
もうmou一度ichido (君kimiのことをnokotowo) ただtada (じっとjitto見miつめてtsumete) 時tokiがga過suぎてゆくgiteyuku
そうsou 笑waraうu君kimi 泣naいたita君kimi いつだってitsudatte 見失miushinaわないよwanaiyo
このままkonomama (一人hitoriだけをdakewo) 僕bokuはha (じっとjitto見miつめてtsumete) そしてsoshite願negaってるtteru
もうmou このkono瞳hitomi このkono気持kimoちchi 離hanaれないrenai これからもずっとkorekaramozutto