オホーツクの舟唄(知床旅情) 歌詞 倍賞千恵子 ふりがな付

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よみ:おほーつくのふなうた(しれとこりょじょう)

オホーツクの舟唄(知床旅情) 歌詞

倍賞千恵子

2003.3.19 リリース
作詞
森繁久彌
作曲
森繁久彌
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何地いずちから きすさぶ 朔北さくほく吹雪ふぶき
わたしのむねすように
オホーツクは 今日きょう海鳴うみなりのなか
れてゆく

父祖ふそのクナシリに
ながふゆよるがあける
しろいカモメがげるまで
さいはてあかねなかで わたしは ちつくす
何故なぜがしらのなみだこおるまで

オホーツクの海原うなばら
ただしろ
いのちあるものはくらゆきした
はるこころ ペチカにやそ
あわひんがしにオーロラかなし

さいはて番屋ばんやいのちチロチロ
トドのよるは いとしまぶた
だれかたらん このさみしさ
ランプの灯影ほかげ海鳴うみなりばかり

スズランのみどり雪解ゆきどけにひかれば
アイヌの唄声うたごえ 谷間たにまにこだます
シレトクのはる潮路しおじけて
舟人ふなびとのかいな うみかがや

オレーオレー オーシコイ
おきこえ 舟唄ふなうた
あきあじだいエリャンサ
げるあみ大漁たいりょう
かすむクナシリ 故郷ふるさと
何日いつのもうでむ おやはか
ねむれしずかに

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曲名:オホーツクの舟唄(知床旅情) 歌手:倍賞千恵子