別わかれても 別わかれても 心こころの奥おくに
いつまでも いつまでも
おぼえておいて ほしいから
しあわせ祈いのる ことばにかえて
忘わすれな草ぐさを あなたに あなたに
いつの世よも いつの世よも 別わかれる人ひとと
会あう人ひとの 会あう人ひとの
さだめは常つねに あるものを
ただ泣なきぬれて 浜辺はまべにつんだ
忘わすれな草ぐさを あなたに あなたに
喜よろこびの 喜よろこびの 涙なみだにくれて
抱いだき合あう 抱だき合あう
その日ひがいつか 来くるように
ふたりの愛あいの 思おもい出でそえて
忘わすれな草ぐさを あなたに あなたに
別wakaれてもretemo 別wakaれてもretemo 心kokoroのno奥okuにni
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
おぼえておいてoboeteoite ほしいからhoshiikara
しあわせshiawase祈inoるru ことばにかえてkotobanikaete
忘wasuれなrena草gusaをwo あなたにanatani あなたにanatani
いつのitsuno世yoもmo いつのitsuno世yoもmo 別wakaれるreru人hitoとto
会aうu人hitoのno 会aうu人hitoのno
さだめはsadameha常tsuneにni あるものをarumonowo
ただtada泣naきぬれてkinurete 浜辺hamabeにつんだnitsunda
忘wasuれなrena草gusaをwo あなたにanatani あなたにanatani
喜yorokoびのbino 喜yorokoびのbino 涙namidaにくれてnikurete
抱idaきki合aうu 抱daきki合aうu
そのsono日hiがいつかgaitsuka 来kuるようにruyouni
ふたりのfutarino愛aiのno 思omoいi出deそえてsoete
忘wasuれなrena草gusaをwo あなたにanatani あなたにanatani