よみ:はるうた
春歌 歌詞
-
Cool-X
- 2020.3.18 リリース
- 作詞
- 前田純基 , 萩凌介 , 馬場涼真
- 作曲
- 油布賢一 a.k.a KENNY
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ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...
近ちかづいてくる春はるの匂におい 切せつなく終おわる青あおい日々愛ひびいとおしい
聞きこえてきてたあの楽器がっきの音おと ふと見上みあげていた街路灯がいろとう
たわいない君きみと何気なにげない日常にちじょう キミと走はしり続つづけた道みち
瞼まぶたの裏うらで蘇よみがえる 少すこし肌寒はだざむいパイプ椅子いすの上うえ
背伸せのびしてた季節きせつが 想おもい出でに変かわって行いく
校舎こうしゃに別わかれを告つげる
最後さいごのチャイム、言葉ことば、詩うたが...響ひびくよ
ねぇ...描えがいた夢物語ゆめものがたりは
いつまでも忘わすれずに心こころに刻きざんでいて欲ほしい
叶かなわない恋模様こいもよういつか
懐なつかしさに変かわるはず...時ときは流ながれて
着慣きなれた制服せいふくを眺ながめてた 旅立たびだちの春歌はるうた
ずっと過すごしたこの教室きょうしつ 机つくえに落書らくがきをしたり
ふざけ合あい笑わらいあってたね
キミと歩あるいたあの帰かえり道みち
くだらない話はなしをして盛もり上あがったよね
夕暮ゆうぐれに伸のびた影かげが やがて二ふたつに別わかれた
背中越せなかごしによみがえる
キミとの時間じかん、あの場所ばしょ、手てを繋つないで…見みた「景色けしき」
ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...胸むねが切せつない
過すぎ去さっていったにぎやかな毎日まいにち
辛つらかったことも多おおかった第一だいいち
やり残のこしたことも つれづれあっただろう
けれどこの足跡あしあと それぞれ糧かてになる
変かわらないここから高たからかに志こころざし 仲間なかまたち忘わすれない
アンサーのないthis road
進すすめ 不安定ふあんていなこの狭せまい視野抜しやぬけ出だし広ひろげる世界せかい
ねぇ...描えがいた夢物語ゆめものがたりは
いつまでも忘わすれずに心こころに刻きざんでいて欲ほしい
叶かなわない恋模様こいもよういつか
懐なつかしさに変かわるはず…
ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...胸むねが切せつない
着慣きなれた制服せいふくを眺ながめてた 旅立たびだちの春歌はるうた
10年先ねんさきの二人描ふたりえがいた...「サヨナラ」またいつか...
笑顔えがおに彩いろどられた日々ひび...僕ぼくたちの春歌はるうた...
嗚呼ああ...
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...
近ちかづいてくる春はるの匂におい 切せつなく終おわる青あおい日々愛ひびいとおしい
聞きこえてきてたあの楽器がっきの音おと ふと見上みあげていた街路灯がいろとう
たわいない君きみと何気なにげない日常にちじょう キミと走はしり続つづけた道みち
瞼まぶたの裏うらで蘇よみがえる 少すこし肌寒はだざむいパイプ椅子いすの上うえ
背伸せのびしてた季節きせつが 想おもい出でに変かわって行いく
校舎こうしゃに別わかれを告つげる
最後さいごのチャイム、言葉ことば、詩うたが...響ひびくよ
ねぇ...描えがいた夢物語ゆめものがたりは
いつまでも忘わすれずに心こころに刻きざんでいて欲ほしい
叶かなわない恋模様こいもよういつか
懐なつかしさに変かわるはず...時ときは流ながれて
着慣きなれた制服せいふくを眺ながめてた 旅立たびだちの春歌はるうた
ずっと過すごしたこの教室きょうしつ 机つくえに落書らくがきをしたり
ふざけ合あい笑わらいあってたね
キミと歩あるいたあの帰かえり道みち
くだらない話はなしをして盛もり上あがったよね
夕暮ゆうぐれに伸のびた影かげが やがて二ふたつに別わかれた
背中越せなかごしによみがえる
キミとの時間じかん、あの場所ばしょ、手てを繋つないで…見みた「景色けしき」
ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...胸むねが切せつない
過すぎ去さっていったにぎやかな毎日まいにち
辛つらかったことも多おおかった第一だいいち
やり残のこしたことも つれづれあっただろう
けれどこの足跡あしあと それぞれ糧かてになる
変かわらないここから高たからかに志こころざし 仲間なかまたち忘わすれない
アンサーのないthis road
進すすめ 不安定ふあんていなこの狭せまい視野抜しやぬけ出だし広ひろげる世界せかい
ねぇ...描えがいた夢物語ゆめものがたりは
いつまでも忘わすれずに心こころに刻きざんでいて欲ほしい
叶かなわない恋模様こいもよういつか
懐なつかしさに変かわるはず…
ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...胸むねが切せつない
着慣きなれた制服せいふくを眺ながめてた 旅立たびだちの春歌はるうた
10年先ねんさきの二人描ふたりえがいた...「サヨナラ」またいつか...
笑顔えがおに彩いろどられた日々ひび...僕ぼくたちの春歌はるうた...
嗚呼ああ...