雷に打たれて 歌詞 Saucy Dog ふりがな付

とっくのとうに死しんでしまった夢ゆめだと
思おもい込こみ ただ逃にげ出だした
殺ころしたのは自分じぶん自身じしんじゃないか

真まっ暗くらな中なか沈しずんでしまった心こころを
取とり戻もどす為ため走はしり出だせ 幾いくらでも
何度なんどだって間違まちがったっていいよ

止とまったままの時間じかんで
泣ないたから分わかったんでしょ?
崩くずれ落おちそうな時ときは迎むかえに行いくよ 僕ぼくが

雷かみなりに打うたれたみたいだ
僕ぼくが僕ぼくを助たすけなくちゃダメなの
冒険ぼうけんは好すきだよ ララル
鼻唄はなうた混まじりで生いきていけないか ずっと

スーツを着きたら背筋せすじが伸のびるあの感覚かんかく
20歳さいの頃ころ ただ笑わらってさ
夢ゆめを謳うたってた僕ぼくを思おもい出だすんだ

マイナスな事ことは1つも過よぎらない
無敵むてきだったあの頃ころとは
確たしかに違ちがうかもしれないよ だけどまぁ

僕ぼくは僕ぼくでしかないし
数かぞえきれない失敗しっぱいも
誰だれかにとっての汚点おてんでも
全すべて愛あいしてみせるよ

いつの間まにか泣ないてた夜よるは
誰だれにも分わからない悲かなしみ 苦くるしさの渦うず
虚むなしさ背中せなかを押おしてよ 僕ぼくら
迷まよったり 泣ないたり 悔くやんだり 遠回とおまわりばっか

雷かみなりに打うたれて
ララル
鼻唄はなうた歌うたって
ララル

雷かみなりに打うたれたみたいだ
僕ぼくが僕ぼくを助たすけなくちゃダメなの
冒険ぼうけんは好すきだよ ララル
鼻唄はなうた混まじりで生いきていけないか
ずっと