童話どうわのお姫様ひめさまみたいに塔とうに籠こもって
独ひとり救すくい手てを待まっていた
時ときは経たってわたしはふと気付きづいた
何なにもしてないくせに
期待きたいしてばっかりだって
もう奇跡きせきに頼たよらないわ
白馬はくばの王子おうじなんて何なにも与あたえてくれないよ
もう奇跡きせきに頼たよらないわ
どうなりたいかって
自分じぶん変かえるのは自分じぶんだった
Oh
海うみの底そこに沈しずんでいた銀貨ぎんかみたいに
光ひかり射さし込こむまで眠ねむった 砂すなに埋うずもれて
わたしはふと思おもった
ここに好すきでいるのか
ここで錆さびるのは嫌きらって
もう奇跡きせきに頼たよらないわ
どんな財宝ざいほうだって見みつからないと幻まぼろしだ
もう奇跡きせきに頼たよらないわ
さあ上うえに行いこうって足あしを進すすめるのは自分じぶんだ
Oh
もう奇跡きせきに頼たよらないわ
どんな祈いのりだって時間じかんを止とめてくれないよ
ああ 奇跡きせきに頼たよらないわ
もう遅おそいよなんて たとえ誰だれかが言いっても
自分じぶん変かえていくのは自分じぶんだ
童話douwaのおnoo姫様himesamaみたいにmitaini塔touにni籠komoってtte
独hitoりri救sukuいi手teをwo待maっていたtteita
時tokiはha経taってわたしはふとttewatashihafuto気付kiduいたita
何naniもしてないくせにmoshitenaikuseni
期待kitaiしてばっかりだってshitebakkaridatte
もうmou奇跡kisekiにni頼tayoらないわranaiwa
白馬hakubaのno王子oujiなんてnante何naniもmo与ataえてくれないよetekurenaiyo
もうmou奇跡kisekiにni頼tayoらないわranaiwa
どうなりたいかってdounaritaikatte
自分jibun変kaえるのはerunoha自分jibunだったdatta
Oh
海umiのno底sokoにni沈shizuんでいたndeita銀貨ginkaみたいにmitaini
光hikari射saしshi込koむまでmumade眠nemuったtta 砂sunaにni埋uzuもれてmorete
わたしはふとwatashihafuto思omoったtta
ここにkokoni好suきでいるのかkideirunoka
ここでkokode錆saびるのはbirunoha嫌kiraってtte
もうmou奇跡kisekiにni頼tayoらないわranaiwa
どんなdonna財宝zaihouだってdatte見miつからないとtsukaranaito幻maboroshiだda
もうmou奇跡kisekiにni頼tayoらないわranaiwa
さあsaa上ueにni行iこうってkoutte足ashiをwo進susuめるのはmerunoha自分jibunだda
Oh
もうmou奇跡kisekiにni頼tayoらないわranaiwa
どんなdonna祈inoりだってridatte時間jikanをwo止toめてくれないよmetekurenaiyo
ああaa 奇跡kisekiにni頼tayoらないわranaiwa
もうmou遅osoいよなんてiyonante たとえtatoe誰dareかがkaga言iってもttemo
自分jibun変kaえていくのはeteikunoha自分jibunだda