ドアの下した忍しのび込こむ 夜明よあけの気配けはいを感かんじてた
わたしはもう大人おとなで 今日きょうから一人ひとりで生いきてゆく
遠とおい畑はたけに 林檎りんごが実みのり 汽笛きてきが森もりを縫ぬい走はしったら
きっと目めを覚さますあなたには さよならなんて言いえやしないよ
バイ マイセルフ アゲイン
満みち足たりた頬ほほを染そめるふたりは
どこかでまた会あえる 離はなれていても信しんじてる
ビルの間あいだの木漏こもれ日びに 田舎いなかの景色けしき重かさねてた
わたしはもう都会とかいで 気付きづけば慣なれ合あい生いきている
通とおる風街かぜまち 電車でんしゃが走はしり 店先みせさきの花はなが咲さく頃ころに
そっと想おもい出だすあの恋こいに さよならなんて言いえやしないよ
安やす心こころすれば鈍にぶくなってくの どんな気持きもちさえも
外そとに背せを向むけて 眠ねむってばっかだった
一いち秒びょうごと空そらは変かわるのに
忘わすれてた高鳴たかなりが 心こころをノックする
バイ マイセルフ アゲイン
満みち足たりぬ夜よるを駆かけるわたしは
ここからまだ行いける 今いまも変かわらず 何度なんども
バイ マイセルフ アゲイン
満みち足たりた日々ひびを探さがす ふたりは
どこかでまた会あえる 離はなれていても 新あらたな場所ばしょで 信しんじてる
ドアの下した 忍しのび込こむ 夜明よあけの気配けはいを感かんじてた
わたしはもう大人おとなだ 全すべてを抱だきしめ生いきてゆくわ
ドアdoaのno下shita忍shinoびbi込koむmu 夜明yoaけのkeno気配kehaiをwo感kanじてたjiteta
わたしはもうwatashihamou大人otonaでde 今日kyouからkara一人hitoriでde生iきてゆくkiteyuku
遠tooいi畑hatakeにni 林檎ringoがga実minoりri 汽笛kitekiがga森moriをwo縫nuいi走hashiったらttara
きっとkitto目meをwo覚saますあなたにはmasuanataniha さよならなんてsayonaranante言iえやしないよeyashinaiyo
バイbai マイセルフmaiserufu アゲインagein
満miちchi足taりたrita頬hohoをwo染soめるふたりはmerufutariha
どこかでまたdokokademata会aえるeru 離hanaれていてもreteitemo信shinじてるjiteru
ビルbiruのno間aidaのno木漏komoれre日biにni 田舎inakaのno景色keshiki重kasaねてたneteta
わたしはもうwatashihamou都会tokaiでde 気付kiduけばkeba慣naれre合aいi生iきているkiteiru
通tooるru風街kazemachi 電車densyaがga走hashiりri 店先misesakiのno花hanaがga咲saくku頃koroにni
そっとsotto想omoいi出daすあのsuano恋koiにni さよならなんてsayonaranante言iえやしないよeyashinaiyo
安yasu心kokoroすればsureba鈍nibuくなってくのkunattekuno どんなdonna気持kimoちさえもchisaemo
外sotoにni背seをwo向muけてkete 眠nemuってばっかだったttebakkadatta
一ichi秒byouごとgoto空soraはha変kaわるのにwarunoni
忘wasuれてたreteta高鳴takanaりがriga 心kokoroをwoノックnokkuするsuru
バイbai マイセルフmaiserufu アゲインagein
満miちchi足taりぬrinu夜yoruをwo駆kaけるわたしはkeruwatashiha
ここからまだkokokaramada行iけるkeru 今imaもmo変kaわらずwarazu 何度nandoもmo
バイbai マイセルフmaiserufu アゲインagein
満miちchi足taりたrita日々hibiをwo探sagaすsu ふたりはfutariha
どこかでまたdokokademata会aえるeru 離hanaれていてもreteitemo 新araたなtana場所basyoでde 信shinじてるjiteru
ドアdoaのno下shita 忍shinoびbi込koむmu 夜明yoaけのkeno気配kehaiをwo感kanじてたjiteta
わたしはもうwatashihamou大人otonaだda 全subeてをtewo抱daきしめkishime生iきてゆくわkiteyukuwa