夏百物語 歌詞 teto ふりがな付

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よみ:なつひゃくものがたり

夏百物語 歌詞

teto

2020.11.11 リリース
作詞
小池貞利
作曲
小池貞利
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しょっぱいかぜ身体からだあずけて
日差ひざしにやられたぼくあたまなか
あまいパッションフルーツのかきごおりみたく
はじめている それだけもうアレに夢中むちゅう
ねぇ 明日あしたはどうだろう

木陰こかげやすんでいても
波打なみうおとさそわれ
こらえるな」とこえたから
だれかさ、あしつながせて

もうだれとキスをしても
もうだれゆめても
一夏ひとなつおもだと
放題ほうだいしたらいい

ハイビスカス、むぎわら帽子ぼうし砂埃すなぼこりからまもるパラソル
風情ふぜいやそんなおもむきうしだてにしてたのしめれば
こいをまたひとつ、ふたつやせれていいな

しょっぱいかぜ身体からだあずけて
日差ひざしにやられたぼくあたまなか
あまいパッションフルーツのかきごおりみたく
はじめている それだけもうアレに夢中むちゅう
ねぇ 明日あしたはどうだろう

去年きょねん今頃いまごろはまだ
まぶしさにくらませ
なにもかもえなくなり
沢山たくさんこいとしていた

あぁふるびた駄菓子屋だがしや
炭酸たんさんうすいコーラ
わってもわらなくても
あいつづけるからさ

どろまみれのビーチサンダル
何度なんどあらえどどうせよごれる
こころよごれもちないなら
そのままタオルにつつんで
まるごと明日あしたにまたっていければいいな

貝殻かいがらたちは今日きょうやさしくて
だれかにひろわれ、すぐにきててられる
それでもなにわずに潮騒しおさいらす
なつおとにしておもよみがえらせている
ねぇ 今年ことしはどうだろう

しょっぱいかぜ身体からだあずけて
日差ひざしにやられたぼくあたまなか
金色きんいろかがやいたプラジャーパティに
見惚みとはじめてるそれだけもうアレに夢中むちゅう

きっとわらぬこいあいわるだろう
きっと今年ことしなつはいつかかえすから

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曲名:夏百物語 歌手:teto