夏なつが来くる前まえにキミに
伝つたえられたらいいなって
桜さくら咲さくころに願ねがった
想おもいは今いまも蕾つぼみのままさ
少すこし遠とおくからキミを
見みてるだけでいいなんて嘘うそ
誤魔化ごまかしきれぬ想おもいが…どうして?
夜よるの波なみのように騒さわいでる
fragileなんて張はり紙がみの陰かげに
隠かくれて明日あすを待まった
弱虫よわむしな僕ぼくはもういない
今いまからキミに伝つたえに行いくよ
季節きせつ外はずれの花火はなびみたいに
キミの胸むねで何なにかが弾はじけ溶とける
遅おそすぎると呆あきれたキミが
僕ぼくの手てをギュッと握にぎった
二度にどとない今いまという時間ときに
今更いまさらながら感謝かんしゃしたんだ
遅咲おそざきのひまわりの花はなが
太陽たいように向むかって背伸せのびしてた
キミに電話でんわする理由りゆうも
キミに偶然ぐうぜんどこかで…
なんて願ねがいも今いまはもう
必要ひつようなくて…少すこし怖こわいよ
幸しあわせは束つかの間まかも?
いつか二人ふたりの世界せかいが
失うしなわれると思おもうと…どうして?
人ひとは壊こわれやすい生いき物ものね
fragileなんて注意ちゅうい喚起かんきは
ひっぺがして投なげ捨すてた
傷きずつくこと怯おびえるよりも
誰だれかの傷きずを癒いやせるような
そんなそんなそんな
唄うた歌うたえたら
どんなどんなどんな
僕ぼくになれると?
季節きせつ外はずれの花火はなびみたいに
キミの胸むねで何なにかが弾はじけ溶とける
遅おそすぎると呆あきれたキミが
僕ぼくの手てをギュッと握にぎった
二度にどとない今いまという時間ときに
今更いまさらながら感謝かんしゃしたんだ
遅咲おそざきのひまわりの花はなが
太陽たいように向むかって背伸せのびしてた
夏natsuがga来kuるru前maeにniキミkimiにni
伝tsutaえられたらいいなってeraretaraiinatte
桜sakura咲saくころにkukoroni願negaったtta
想omoいはiha今imaもmo蕾tsubomiのままさnomamasa
少sukoしshi遠tooくからkukaraキミkimiをwo
見miてるだけでいいなんてterudakedeiinante嘘uso
誤魔化gomakaしきれぬshikirenu想omoいがiga…どうしてdoushite?
夜yoruのno波namiのようにnoyouni騒sawaいでるideru
fragileなんてnante張haりri紙gamiのno陰kageにni
隠kakuれてrete明日asuをwo待maったtta
弱虫yowamushiなna僕bokuはもういないhamouinai
今imaからkaraキミkimiにni伝tsutaえにeni行iくよkuyo
季節kisetsu外hazuれのreno花火hanabiみたいにmitaini
キミkimiのno胸muneでde何naniかがkaga弾hajiけke溶toけるkeru
遅osoすぎるとsugiruto呆akiれたretaキミkimiがga
僕bokuのno手teをwoギュッgyuxtuとto握nigiったtta
二度nidoとないtonai今imaというtoiu時間tokiにni
今更imasaraながらnagara感謝kansyaしたんだshitanda
遅咲osozaきのひまわりのkinohimawarino花hanaがga
太陽taiyouにni向muかってkatte背伸senoびしてたbishiteta
キミkimiにni電話denwaするsuru理由riyuuもmo
キミkimiにni偶然guuzenどこかでdokokade…
なんてnante願negaいもimo今imaはもうhamou
必要hitsuyouなくてnakute…少sukoしshi怖kowaいよiyo
幸shiawaせはseha束tsukaのno間maかもkamo?
いつかitsuka二人futariのno世界sekaiがga
失ushinaわれるとwareruto思omoうとuto…どうしてdoushite?
人hitoはha壊kowaれやすいreyasui生iきki物monoねne
fragileなんてnante注意chuui喚起kankiはha
ひっぺがしてhippegashite投naげge捨suてたteta
傷kizuつくことtsukukoto怯obiえるよりもeruyorimo
誰dareかのkano傷kizuをwo癒iyaせるようなseruyouna
そんなそんなそんなsonnasonnasonna
唄uta歌utaえたらetara
どんなどんなどんなdonnadonnadonna
僕bokuになれるとninareruto?
季節kisetsu外hazuれのreno花火hanabiみたいにmitaini
キミkimiのno胸muneでde何naniかがkaga弾hajiけke溶toけるkeru
遅osoすぎるとsugiruto呆akiれたretaキミkimiがga
僕bokuのno手teをwoギュッgyuxtuとto握nigiったtta
二度nidoとないtonai今imaというtoiu時間tokiにni
今更imasaraながらnagara感謝kansyaしたんだshitanda
遅咲osozaきのひまわりのkinohimawarino花hanaがga
太陽taiyouにni向muかってkatte背伸senoびしてたbishiteta